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OFFICE NOTE

【オフィス・ノート】
北の社労士が思いを馳せる徒然ノート
暑くなりました。

 急に暑くなりました。でも、関西圏の暑さに比べたらささやかな暑さかもしれません。ただ、道産子は暑さに慣れておりませんので、急に来られると身体が順応できないのです。昨日午後から、札幌で労務管理研修会がありました。講師は労働法学者のM町先生でしたが、会場に着いた途端に身体の調子がおかしくなり、急遽、小樽に戻ってきました。

 

 まあ、原因として考えられるのは、よせばいいのに札幌駅から会場の芸文館まで歩いて行ったことかしら。会場までの途中、本屋さんやCDショップをハシゴしながら、かつ、適度に水分を補給して歩いたつもりでしたが加齢による体力の衰えからか、身体が言うことをきかなくなったようですね。やれやれ・・・。  

 

 今日はこれから事務所の駐車場で焼き肉パーティーです。スタッフ及び子どもたちを含め、総勢13名で行ないますが、ビールやワインを飲みながら短いであろう夏を楽しみたいと思います。外の気温は28度くらいですので、昨日のようなことにはならないでしょう!  

 

 暑いときにはビールとともにビートルズですかね。

| 仕事 | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
道東行き

 14日からNPO(来月認可予定)のメンバーとともに、中標津町・別海町に行ってきました。行きは3人で車の運転を交替しながらでしたので楽でしたが、帰りは私一人の運転だったので、疲れました。片道7時間の運転は、若い人でもしんどいはずですが、それなりの年齢になると単にしんどいではすまされず、体調が回復するにはそれなりの時間がかかるのです。そんなわけで、今日は朝から家でダラダラしていました。まあ、そうしながらも、読みかけの『物語の向こうに時代が見える』(川本三郎著)も読了できたし、久しぶりにのんびりできた一日といえるでしょう。  

 

 で、今回の道東行きの目的はというとですね、中標津町にある農業(特に酪農業)に強いO会計事務所(含む農業コンサル業務)の幹部の方々との意見交換及び別海町にあるメガファーム視察といったところでした。酪農経営体数が一貫して減少する中、一方で経営体当たりの経営規模は増加しており、それにともない法人化が進んでいる現状で、「ヒト」の問題が顕在化しています。そのため組織運営を含めた人事労務管理への対応が経営上の重要課題となっています。そんな背景もあり、意見交換は具体的な事案を交えながら、かなり突っ込んだ議論となり、今後の情報共有へ向けての良い機会となったと思います。  

 

 また、メガファーム視察では、その農場が地域の同業他社に先駆けてスマート・サイエンティック・ファーミングに取り組んでいることもあり、最先端の酪農経営の一端をかいま見ることができ、非常に参考になりました。ただ、搾乳ロボット導入やバイオ発電への取組み等、経営多角化を進めているところから、ここでも人材の確保・育成・定着が課題となっており、経営者が悩みを深めているようでした。まあ、この点については私も支援をしなければならない立場でありますので、何とかよい結果を出していきたいと思っています。  

 

 曲はバッファロースプリングフィールド(Buffalo Springfield)による「For What It’s Worth/Mr Soul」です。1967年の映像ですから随分と古いものですが、若かりし頃のニール・ヤングやスティーヴン・スティルスがかっこいいです。特にニールが歌う「ミスター・ソウル」は好きでした。とはいってもバッファローを知るのは日本のロックの草分け「はっぴいえんど」とおしてなのですがね。だって、私が高校生だった1967年頃には、彼らは未だ有名じゃなかったですから。

| 仕事 | 20:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
衝撃的

 って、昨日のサッカーのことではありません。日経新聞一面トップ「税・社会保険 書類不要に」なのですよ。記事によると、政府は2021年度を目標に、企業による税・社会保険料関連の書類の作成や提出を不要にする検討に入ったとのこと。企業は給与情報などをクラウドにあげ、行政側がそのデータにアクセスし、手続きを進める形に変えることになります。これって端的に言うと、社労士の中心業務である手続き業務が急激に減少することを意味するはずで、ある程度予想できたこととはいえ、具体的なスケジュールまで公表されると、対応を急がなければなりませんね。  

 

 当事務所は元々人事系社労士事務所を目指していたので、手続きオンリーではなく、人事コンサル業務の占める割合が他の事務所に比べ多いと思いますが、今後はさらに人事コンサル業務にシフトさせていく必要があるでしょう。そのためには、定型的業務のさらなるコンピュータ化を図り、職員のコンサル業務関するスキルアップ、それらを現場で活かす実務経験を積ませることが喫緊の課題となります。幸い、現時点で、農業、建設業、食品製造業、運送業、学校、保育園、等々からの依頼により、「働き方改革」に関するコンサル業務を進行中ですので、それらに職員を関わらせることにより意識改革を図っていくことになります。    

 

 2021年といえば3年後ですか。目標はどちらかと言えば遅れるのが常ですから、5年後くらいかもしれませんね。でも、確実にその日はやってきます。デヴィッド・ボウイの傑作アルバム、『ジギー・スターダスト』(1972)から「5年間(FIVE YEARS)」です。なにやら不吉な歌ですが、妙にリアリティがあります。 

| 仕事 | 10:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
上京

 先月28日から全国社会保険労務士政治連盟の定期大会に出席するため上京し、昨日帰ってきました。上京当日は、気温30度を超す暑いさなか、夕方から三軒茶屋にあるI社労士事務所内で開催されたSRアップ21東京会の定例会に参加。さすがに東京会は参加者数も多く、研修内容も人事労務に限らず、経営等に関する多様な研修を行なっているようで、北海道会としても見習うべき点が多々ありました。一緒に参加した北海道の社労士2名も同じような感想を述べていましたので、今後の活動に活かしていきたいと思います。  

 

 翌日29日は、午前中、政治連盟の定期大会に代議員として参加し、午後からは北海道の社労士、SRアップ21東京会のK会長とともに、農水省の経営局就農・女性課を訪問。北海道出身のS課長、S専門官と現在申請中の農業経営支援NPO法人の活動予定等について説明するとともに、農水省の就農支援策等について情報交換等をさせていただく。会議前の短い時間でしたが、業務多忙の中、我々のために貴重な時間を割いていただき感謝申し上げます。なお、S課長は今月13日に東神楽町で開催される「女性農業者向けトークセッション」に講師として参加されるとのことので、我々の仲間である旭川の女性社労士に参加要請をするつもりです。  

 

 帰りの飛行機では、東京の書店で買い求めた内田 樹、藤山 浩、宇根 豊、平川 克美による『農業を株式会社化するという無理』を読み続け、農業を単なるビジネスの手段と捉えることの危険性について、常に考え続けることの重要性を考えさせられています。以前に読んだ橘 真さんの『哲学するレストラトゥール』に通底するところがあり、浮ついた気持ちで農業に関わることのないよう己を律していきたいと思っているところです。  

 

 曲はアイルランドのトラッド・グループ「ダヌー(DANU)」による「ザ・フォギー・デュー(The Foggy Dew)」です。ゲール語では「An Drucht Geal Cheo」と表記されるようですがよくわかりません。ダヌーは女性シンガーがミュリアン・ニ・アウリーヴからNell Ni Chroininに変わり、さらに新しい魅力が加わったようですね。もっとも歌の内容は、1916年4月に起こったイースター蜂起を扱っており、アイルランド人にとっては決して忘れることのできない出来事で、これからも色々なミュージシャンによって歌い継がれていくことでしょう。

| 仕事 | 17:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
札幌行き。

 昨日は昼前から札幌に出向き、昼食後、北海道労働局へ助成金の申請手続を行ないました。私が担当しているのは人事評価に関係した人材確保等支援助成金のうち「人事評価改善等助成コース」のみ。クライアントには、「別に助成金をもらうために人事評価制度を導入するわけではないので、それを当てにしないでね。」と言っているのですが、やはり何とか受給できるようにはしてあげないとね。  

 

 労働局の用事をすませた後は、書店をまわり、必要な本を購入。今回ゲットしたのは、個人的には君塚洋一著『選曲の社会史』(日本評論社)、業務用としては貴戸理恵著『コミュ障の社会学』(青土社)及び雑賀恵子著『エコ・ロゴス 存在と食について』(人文書院)の三冊。特に、業務用の2冊については、現在、そしてこれか関わることになる業務について本質的な問題に迫っているようなので、しかり読み込んでいきたいと思います。  

 

 そんなわけで、札幌の街中を歩き回り、夕方、社労士成年後見センター北海道の総会が開かれる札幌芸文館へ着く。まあ、総会は無事終了しましたが、後発士業として昨年初めて家裁より後見の受任要請があり、その後、順調に受任件数は増えていることから、センタースタート時の理事長としては、とても嬉しく思っているところです。後は、2代目理事長を中心に、しっかりと後見業務をこなし、被後見人や家裁等との信頼関係を築いていくことでしょうね。  

 

 曲は、ニール・ヤングによる「Look Out For My Love」です。ニール初期の名盤『カムズ・ア・タイム』に手録されていますが、いま聴いても心が揺さぶられますね。いきなり「時間を無駄にするために/学ぶことはいくらでもある/燃える心があり/ひらかれた精神がある」って始まりますからねぇ。

| 仕事 | 12:27 | comments(0) | trackbacks(0) |