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OFFICE NOTE

【オフィス・ノート】
北の社労士が思いを馳せる徒然ノート
研究集会in NISEKO

 先週金曜日(6日)、北海道中小企業家同友会主催の「全道経営者“共育”研究集会 in NISEKO」に参加するため、ニセコ町に行ってきました。集会の全体的テーマは、「ニセコルネッサンス〜共生の現場で学ぶ〜」というものでしたが、正にテーマに相応わしく非常に内容の充実した集会であったと思います。これほど参加者の学びを駆動し、行動に駆り立てる集会は、私の知り限り、過去にはなかったと思います。この集会の開催を引き受け、準備を重ねてこられた「しりべし・小樽支部山麓地区会」の皆さまに敬意を表したいと思います。  

 

 特に、株式会社NACのロス・フィンドレー社長、北雄ラッキー株式会社倶知安店 吉田武生店長、本田興行株式会社の本田哲社長による基調講演「NISEKOの進化と共生」は、全国どこへ持って行っても通用する内容でしょう。北海道の会員だけのものにするのはもったいないと思います。後日、講演録が発表されるのでしょうが、当日、参加されなかった多くの会員にも周知されるべき内容でした。  

 

 基調講演の後の分科会は、全部で10ありましたが、私は第6分科会「外国人との共生〜NISEKOの変遷と今後の展望〜」に参加しました。講師の吉田聡司法書士・行政書士とは日頃からおつき合いがあるため、凡その業務内容は分かっておりましたが、ビジネスにおける外国人との個別対応の具体的な中身までは、知るところではありませんでしたので、守秘義務の範囲内での彼の知見はとても参考になりました。  

 

 当事務所も20年以上前から外資系企業のクライアントを持ち、現在も数件の外資系企業とビジネス上のお付き合いをさせていただいておりますが、私自身、外国人と仕事をすることは嫌いではありません。ビジネスとして外国人と通訳を介して議論をし、仕事を進めていくのは、日本人とのビジネスとは違った意味で、何か性に合っているような気がしています。きっと、お互いの職務として、言うべきことをきちんと言い合えるからなのだと思いますが、結構刺激的であることは確かです。  

 

 イングランドに新しい歌姫が誕生したようですね。曲は、「The Wife of Usher’s Well」(アイルランドかスコットランドの伝統歌でしょう。)。歌っているのは、ジョージア・ルイス(Georgia Lewis)です。初めて彼女の歌を聴いたときは、マディ・プライアの再来かと思ってしまいました。また、バックの演奏人がいいです。彼女の隣りでフィドルを弾いているのはアイリッシュだそうです。

| 仕事 | 21:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
「働き方改革」など

 先週火曜日に開催された「働き方改革」セミナーは無事終了しました。ただ、参加者が30名と当初思っていたよりは少なく、残念な思いをしました。中小企業の皆さんは、未だ切羽詰まった感じを持てないでいるのでしょうか。そんなことを思っていると、一昨日には日本郵政の地裁判決が出されたり、次年度から残業減・休日増の中小企業に対して最大200万円を助成するといった新聞報道がなされたり、改革に向けて国の方も本腰を入れ始めたようです。また、私が日頃、患者としてお世話になっている病院では、過労死した検査技師の遺族が病院を相手取り訴えを起こしており、その裁判結果が注目されています。  

 

 「働き方改革」は9項目掲げられています。そのうち「長時間労働の是正」と「同一労働同一賃金など非正規雇用の処遇改善」が一番重要だと思います。注目されている「高プロ」問題は、先般発表された「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案要綱」に目を通した限りでは、結構制約が多く、中小企業ではごく一部の企業を除いて使えないでしょうね。  

 

 社労士としては、9つのテーマについて周辺事項を含めてしっかりと学び、中小企業の経営現場での支援を確実なものにしていくことが大事になってきます。幸い、中小企業家同友会のセミナー・アンケート結果では、「働き方改革」の詳細について知りたいとの要望が寄せられているようなので、近々、5〜6回に分け勉強会を開催することになるでしょう。忙しい秋になりそうです。  

 

 曲は、フォー・ウィンドのメンバーであるダオリ・ファレル(Daoiri Farrell)による「パディーズ・グリーン・シャムロック・ショウアー(Paddy’s Green Shamrock Shore)」です。アイルランドのイミグラント・ソング(移民の歌)で余りにも有名な歌ですが、従来は、ポール・ブレディやドロレス・キーンの十八番とされてきました。ダオリのような若い世代が歌う「パディーズ」も魅力的ですね。きっと、この歌は幾世代にもわたって歌い継がれていくことになるでしょう。

| 仕事 | 11:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
セミナー準備

 小樽も徐々に秋の気配が漂ってきているようです。事務所のそばのナナカマドの木も赤く色づいてきているし、夕方になると涼しいというより寒いといった感じになってきています。9月もあっという間に終わり、紅葉、初雪と続くのでしょうね。  

 

 今日と明日の休日は、12日のセミナーに向けての最終チェックをしなければなりません。与えられた時間は短くとも、その範囲内で受講された方々の「学び・行動」をいかにして駆動させることができるのか。そのあたりのことを考えながらセミナーに臨みたいと思います。  

 

 それにしても「働き方改革」の内容は難しいです。中小企業がスムーズにこの改革に取り組むことができるのか、若干、不安でもありますが、社労士としては何とかクライアントの支援を継続して行き、少しでも改革のお役に立てればと思っているところです。まあ、セミナー終了後のアンケート結果によっては、独自の勉強会を開催することになっていますので、その機会が与えられれば「働き方改革」の内容について、より実務に即した説明ができるようになるでしょう。  

 

 曲は「Fever on the Bayou」です。歌っているのは、ロドニー・クロゥエル(Rodney Crowell)です。この人は歳を重ねるにつれて良くなっていますね。若いときからSSWとして結構人気があった人ですが、ここ数年はメロディ・メーカーとしても歌うたいとしても脂が乗り切った感じがして、とても好感が持てます。ラリー・キャンベルがフィドルを弾いていますが、これもまた良いです。なおこの曲は、アルバム『Tarpapen Sky』に収録されています。

| 仕事 | 15:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
旭川行き

 今朝、7時半に家を出て、車で旭川へ行ってきました。SRアップ21北海道会の勉強会に出席するためで、行きは事務所の勤務社労士と一緒で、帰りは一人で。本日のゲスト講師は、旭川で介護事業所の経営支援サービスを行なっている方でした。内容は、旭川における介護事業所等の経営状況などでしたが、小樽とは多少違った事業経営環境のようで、参考になりました。  

 

 勉強会後半は、会員に対する原稿執筆依頼や会員の業務進捗状況や、それらに関する情報交換でした。皆さん、個々に業務に取り組み、壁に打ち当たったりで、苦労しながら仕事をものにしていくわけで、それはそれで結構なことだと思っています。業務知識だけではなく、それらを現場で活かして初めて知恵化するわけですから、このプロセスは将来に向けて非常に大事な経験となります。まあ、若い会員さんの健闘を期待したいと思います。  

 

 明日は日曜日ですが、9月上旬に別海町のクライアントを訪問することになっていますので、その準備をしなければなりません。来週は、札幌、余市のクライアント訪問と農業関係の打ち合わせが入っており、その間を縫って人事制度運用の企画を立案しなければなりません。まあ、なんとかなるでしょう。  

 

 曲は、ジミ・ヘンドリックスのカヴァーで「ヘイジョー(Hey Joe)」です。歌っているのはジョー・コッカー。演奏は、オーティス・テイラー(Otis Talor)のバンドですね。ジョー・コッカーの熱くてソウルフルなヴォーカルは相変わらずですが、注目は、オーティス・テーラーの娘さんであるキャシー・テイラー(Cassie Talor)のベースプレイでしょう。ヘッドフォンなりイヤホンで彼女のベースラインを聞き取って下さい。

| 仕事 | 17:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
札幌行き

 今日も暑かったですねぇ。どうも事務所の仕事部屋のエアコンが古くなったせいか、今一冷え込みが足りないというか、生温いというか、不安定な状態なのです。従って、私は汗を拭きながら仕事をしているわけです。まあ、そんなことですので、身体がバテ気味で体力消耗が激しくなっているようです。  

 

 それなのに今日は、政治連盟の関係で某参議院議員の政経セミナーに参加するため札幌へ行くことに。昼間の札幌も暑く、水分をこまめにとっても汗だくで、さらに意識も朦朧としてくるし、とにかく最悪でしたね。急の暑さで未だ体がついていけないような状態ですから仕方がないのかなとは思いますが、年をとると暑いのも寒いのも身体に堪えます。  

 

 セミナーが終わった後は、札幌駅ナカの喫茶店で一休み。出たばかりの文學界8月号「稲垣足穂・澁澤龍彦・深沢七郎」特集を少しだけ読み、事務所に戻ってきました。  

 

 曲は、カウボーイ・ジャンキーズの「Common Disaster」です。マーゴ・ティミンスのヴォーカルは申し分ないし、彼らのサウンドクリエイターであるマイケル・ティミンスのギターも最高ですね。

| 仕事 | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
視察例会inふらの

 昨日、中小企業家同友会しりべし小樽支部、農業経営部会が主催した視察例会に参加しました。参加者は20名で、行先は富良野。土砂降りの中、朝7時にバスで小樽を発って、山崎ワイナリー(三笠)、寺坂農園(中富良野)、多田農園(中富良野)を訪問し、シットココ(上富良野)で遅い昼食をとり、あとはフラノマルシェ、ふらのワインでショッピングといったコースでした。小樽に帰ってきたのは午後6時30分ころで、やはり疲れましたね。

 

  今回の参加目的は、今週土曜日に当事務所で開催される自主研究会「社労士農業支援ネットワーク」(SRアップ21北海道)に参加される皆さんへの情報・話題提供と、別海町の顧問先への情報提供が主たる目的でした。訪問先で特筆されるべきは、メロン、ホワイトアスパラを産直販売している寺坂農園さんの取組みでしょう。まさにITを駆使し、「自ら作って自ら売る」を徹底的に実践しており、有言実行とパワフルな行動力には圧倒されましたね。 頭では分かっていても継続的に実行するとなると誰でもできるわけではありませんので、北海道の農家さんとしてはトップクラスに位置していると思います。その詳細は、今週土曜日に話すことにしますが、私も結構、興奮しております。ハイ!  

 

 ロドニー・クロウウェル(Rodney Crowell)の新作アルバムからの曲です。「It Ain’t Over Yet」、ロザンヌ・キャッシュとジョン・ポール・ホワイトが共演しています。結構いい曲ですね。ロドニーさんはベテランSSWですが、地味ながら根強い人気を維持しています。私にとっても気になるミュージシャンの一人といえるでしょう。

| 仕事 | 15:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
出張

 昨日、社労士会函館支部の通常総会に出席するため、函館まで行ってきました。行きは時間厳守のため、黒松内から高速道に入り、無事、開催時間前に余裕をもって会場のホテルに到着することができました。帰りは、別に急ぐこともないので、国道5号線をのんびり走りながら小樽に帰ってきました。こういったときは車中で音楽を聴くにかぎります。私が長距離運転する場合に決まって聴くのは、最近ではスティーブ・フィッシャー(Steve Fisher)の『Growin’ Roses』(2016 )ですが、これがまた良いのですよ。CD2枚組で、1枚目は「No Ordinary Life」で2枚目は「No Goin’ Back」。全曲聴き終えると、1編の中・長編小説を読み終えた感覚に陥り、紆余曲折を経ても、己の人生を肯定的に捉えたであろう、ハート・ウォーミングなメロディや、ところどこが分かる程度の歌詞でも、聴く者の気持ちを素直にさせてくれる趣が何ともいえず、ついつい聞き惚れてしまうのです。  

 

 ステーブ・フィッシャーのアルバムを初めて聴いたのは、1995年に発表された「A Boys Life in Texas」です。私の知る限り、昨年リリースされた『Growin’ Roses』が21年振りの新作ということになります。歌詞カードもアルバム解説も全く載っていないCDですが、このような素晴らしいアルバムを埋もれさせておくのは残念でなりません。しっかり解説や邦訳された歌詞が付いている邦盤として発売されたなら、といった夢のようなことにはならないでしょうね。でも、私は強力にrecommendするのはこのアルバムです。  

 

 曲は、ステーブ・フィッシャー&スコット・ブラウンによる「Down Here」です。左側のスコット・ブラウンは『Growin’ Roses』でもギタリストとして参加していますね。

| 仕事 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
支部総会終了!

 先週の金曜日・土曜日は、社労士会、行政書士会の支部総会がありました。両団体とも今年は役員改選の年に当たりますますが、社労士会の支部役員は支部長を含め大幅に入れ替わり、行政書士会は支部長が再任で、役員は半数以上が入れ替わりました。まあ、役員が入れ替わることにより組織の新陳代謝が図られ、時代の変化に対応していくことになると思われるので、健全な動向であると思いますね。あとは北海道社労士会の総会が来月初旬に開催され、その場で同様に役員改選が行われ、その結果、晴れて私はフリーの身になれるということになります。随分と長きにわたり役員を務めさせていただきましたが、社労士業界を取り巻く今後の経営環境の変化(AI・人工知能の進化による変化等)を考えると、先見性のある中堅・若手社労士に活躍の場を与えることが必要でしょう。  

 

 6月以降は、一社労士法人として 今まで以上にアグレッシブかつプロヴォケイティブな事業展開を図っていくことになるでしょうが、事務所の現状を維持するだけでは衰退を免れることが出来ないでしょうから、当然のことをするまでです。さらに、課題だったNPO活動の再活性化、新たな自主研究会のスタートアップ、ロータリークラブ活動、障害書雇用活動等々、するべきことは多いので、体調と相談しながら着実に実行していくつもりです。  

 

 曲は、ネヴィル・ブラザースによる「フィール・ライク・レイン(Feels Like Rain)」ですね。作者はジョン・ハイアット。彼自身も歌っていますが、私はバディ・ガイのアルバム『FEELS LIKE RAIN』(1993)でこの歌を知りました。そういえば、バディ・ガイのカヴァーにおけるボニー・レイトのスライドはディープな感覚で印象的でしたね。ネヴィル・ブラザースにおけるリード・ヴォーカルはご存知アーロン・ネヴィル。顔の厳つさと歌声(ゴールデンヴォイス)のアンバランスが何ともいえないですね。

| 仕事 | 19:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
GWだそうです!

 GWが始まっていますが、するべきことが多すぎて、ゆっくり休むことはできそうにありません。今日は午前中、余市町社協さんと今年度の「暮らしの講座」についての打ち合わせを行いました。それで、今年は、例の「10年年金」についてと、「アンガー・マネジメント」、「心が通う話し方(仮題)」といったテーマで行うことになり、早速、講師をお願いする社労士さんとフリーアナウンサーに依頼の電話をし、受けていただけることになりました。やれやれ。あとは「オタルまちかど大学」の講座内容を決めることが残っています。今年は「まちづくり」に特化したテーマを中心に行ってみようかと思っているところです。  

 

 個人的には、8月に農業を対象とした「安全管理」セミナーの講師を依頼されており、さらに、来月から顧問先であるデザイン会社で「デザイン・マネジメント」セミナーを実施し、その会社の「人事評価制度」導入を図ることになっているので、結構忙しいことになりそうです。まあ、今年度は、就業規則の作成・変更・見直し業務と、人事評価制度導入及び各種セミナー講師の仕事を平行しながら実施し、その間、新たに立ち上げる自主研究会活動に専念することになりそうです。  

 

 最近は疲れのせいもあるのかしら、家や車の中でミシシッピ・ジョン・ハート(Mississippi John Hurt)の「1928年OKEH RECORDINGS」や彼のトリビュート・アルバムである「アヴァロン・ブルース(AVALON BLUES)」(2001年)を聴くことが多いです。昨年末にリリースされたジム・クェスキン&ジョフ・マルダー「Penny’s Farm」でも彼の曲をカヴァーしていましたし、やっぱりミシシッピ・ジョン・ハートの歌とギターは心を和ませてくれます。曲は「You Got To Walk That Lonesome Valley」です。

| 仕事 | 20:39 | comments(1) | trackbacks(0) |
別海町行き

 今週、水・木曜日に別海町へ行ってきました。顧問先のN農場の人事評価制度構築作業が終わり、第2フェーズの運用に入るための打ち合わせのためでしたが、何しろ先方が忙しく十分な議論をするまでには至らずに帰樽してしまいました。まあ、議論不足は今後スカイプで行っていくことになるでしょう。  

 

 N農場は、地元で最初に農水省が推進する「スマート・サイエンティックファーミング」に取り組むことになるのでしょうが、この事業が軌道に乗り、IOT等を活用した科学的分析データを最大限に活用できるようになれば、酪農経営が今まで以上に持続可能かつ安定的な事業として地域全体の活性化に貢献することになるでしょう。  

 

 ただ、そのためには人材育成が極めて重要となります。中小企業はもとより酪農業においても、人材の確保・育成は喫緊の課題として認識されてきたのでしょうが、いかんせん計画に基づかない場当たり的な採用に終始してきた嫌いがあります。今回、新たな事業をスタートさせるに当たり、経営計画に基づいた採用・定着を図っていくためにも、人事制度導入は経営上の起爆剤になるではないかと強く思っているところです。もちろん、それを可能にするのは今後の運営にかかっているのですが。  

 

 曲は、エヴァリー・ブラザーズが歌う「ローズ・コノリー(Rose Connolly)」です。この歌が初めて記録されたのは18世紀末、アイルランド北部デリー州にあるコールレインでのことだったそうです。その後、アメリカに渡り、70の別バージョンが確認されているとのこと。アイルランドの移民を扱ったドキュメンタリー「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム(アイリッシュ・ソウルを求めて)」からの映像ですが、アイルランドのイーリアンパイプ奏者であるリーアム・オフリンやブルーグラスやカントリーでお馴染みのセッション・ベース・プレーヤーでありロイ・ハスキーJrがバックを務めています。

| 仕事 | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0) |