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OFFICE NOTE

【オフィス・ノート】
北の社労士が思いを馳せる徒然ノート
RC地区大会

 4日、5日と千歳でロータリークラブ2510地区の地区大会があり、先ほど帰ってきました。昨日は、午後1時30分から会長・幹事会があり、地区指導者育成セミナー、その後RI会長代理ご夫妻歓迎晩餐会といった行事に参加し、夜の10時過ぎに小樽の自宅へ帰りました。さらに、今日は朝6時に起きて、車で千歳に向かい9時から始まる本会議に出席。本会議と記念講演等は午後1時30分まで行なわれ、お昼ご飯にありついたのは午後2時近く。お腹は空くわ、疲れるわ、で帰って来たのは、途中、札幌で用事を済ませ、つい先ほどのこと。各クラブの会長・幹事さんは、昨日、今日と、ほぼ同じ内容の話を二度聴くことになり、それはそれで結構忍耐を強いられることになったと思いますが、それは私だけのことでしょうか。まあ残念ながら、クラブの役職者でもないかぎり、毎回出席しようとは思われないでしょう。そんなわけで、昭和チック感が濃厚な大会ではありました。老婆心ながら、今後は、大会のコンセプト、コンテンツ等々を変えていかないと、これから会員増強のターゲットとされている若いミレニアル世代には見向きもされないでしょうね。  

 

 曲は、ロータリーとは全く無縁だと思われるシェルビー・リンが歌う「Never Been To Spain」です。作者は、アメリカのSSW、ホイト・アクストン(Hoyt Axton)ですね。この曲は、色々なミュージシャンにカバーされており、一番有名なのは、スリー・ドック・ナイト(Three Dog Night)のものでしょうか。

| 日常 | 17:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
会津から佐渡へ:その2

 鶴ヶ城見学の後は、レンタカーで一路新潟へ。、お城巡りに時間をかけ過ぎたせいか、到着が遅れてしまい、新潟発11時30分の佐渡両津港行きのジェットフォイル船にギリギリ間にあったので、ひと安心しました。乗船後は、昨日、大内宿のおそば屋さんからいただいた小豆の赤飯と新潟の笹かまぼこをツマミにして昼ビールとなりました。ほろ酔い加減で友人たちと話しているうちに佐渡へ到着。ジェットフォイルだと1時間ほどで両津港に着き、その早さにびっくりしましたが、片道6,000円くらいするので、ちと高いかも。両津港についてからは、タクシーをチャーターし、さっそく島内観光地巡りとなりました。佐渡に着く前は、小さな島だろうと思っていたのですが、タクシーの運転手さんによると、島の周囲を一周すると280キロメートルもあるそうで、その広さに驚きました。  

 

 佐渡といえば金山です。ユネスコ世界文化遺産候補になっており、その決定が待たれます。金山のてっぺんからV字の割れ目が入っている「道遊の割戸」(江戸初期の露頭手掘り跡)を眺めてみると、仕事とはいえ、よくぞ掘ったものだと思いましたが、実際に江戸時代に掘られた「宗太夫坑」の中に入ってみると、そんな生易しい作業ではなかったことがひしひしと感じられました。閉所恐怖症ぎみの私にはとてもできません。坑夫は、狭く暗い坑道のなかで魚油を燃やした灯りを頼りにして作業を進めたところから、大量の油煙を吸うことになり、3・4年で亡くなる人が多かったといいます。生きるためとはいえ、どのような気持ちでこのような職に就いたのか、想像するに少々辛いものがあります。  

 

 その他、金山の近くにある選鉱場跡やトキの森公園、酒蔵などを訪問し、楽しいときを過ごすことができました。ただ、タクシーの運転手さんによると、観光客が減少の一途をたどっており、一時は年間100万人だったのが、いまでは30万人になっており、結構危機感を募らせているようでした。食や観光資産はいっぱいあるのに、どうして観光客が減り続けるのか、不思議な感じがしました。リピーターを増やしていく努力が足りないのかもしれません。街の商店街・飲食街も寂れているようですし、抜本的な対策を講じないと観光客数を回復させることは難しいでしょう。飛行場も閉鎖されているようですし、島へのアクセスが限られており、なおかつ、船賃が高めなのは問題でしょう。それと、何よりも観光資産を活かし切れていないように感じました。選鉱場跡地ではコンサートも開かれているようですが、このような場所を見ると、ピンク・フロイドのポンペイ遺跡でのライブが思い起こされましたね。  

 

 曲は、ケリー・ハント(KELLY HUNT)が歌う「Across the Great Divide」です。アメリカのカンサスシティを拠点に活動するSSWだそうですが、初期のボブ・ディランを彷佛とさせる曲と歌声です。

| 日常 | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
会津から佐渡へ:その1

 先週は個人的には良い一週間でした。それは、忙しい仕事の合間を縫って、高校同期の仲良しグループとともに会津若松、佐渡で過ごしたからです。2日から5日までの旅でしたが、充分に楽しみ、かつ、学べたと思います。  

 

 2日は、早朝の便で仙台空港まで行き、その後はレンタカーで会津若松へ。途中、南会津にある大内宿に寄り、休憩がてら散策。「大内宿」とは、江戸時代における会津西街道の「半農半宿」の宿場の呼称だとか。茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、江戸時代にタイムスリップした感がありました。雨のウィークデイにもかかわらず、大勢の人が訪れていたのには驚きましたね。その後は、飯盛山の白虎隊の墓参りをして会津若松市のホテルにチェックインし、お目当ての居酒屋「籠太」さんへ直行。店構えは小料理屋さんのようで、若干、入りづらい感じもしないではありませんでしたが、迎えてくれたお店の人たちも親切で、すぐに和みましたね。料理もリーズナブルなお値段で、特に、「塩豆腐」「しめ鯖」は絶品でした。もちろんお酒もね。それで、美味しい料理とお酒を呑んだ後は、近所のアイリッシュパブ「クラック」さんへ。昨年10月にもお邪魔しましたが、1年も経たないうちに再訪できるとは思いませんでした。こちらでは、ビール酵母入りのポテトフライがカリカリして、とてもギネスに合いました。  

 

 翌日は、朝早くに朝食をとり、小雨の中、鶴ヶ城へ。お城の回りが本当にきれいに整備されていて、その美しさに圧倒されました。そこには会津に住む人たちの郷土への愛が満ち溢れているような感じがしてなりませんでしたね。旧市街の七日町通りに面する歴史的建造物なども、古い佇まいを残しながらもお店などとして再利用されており、小樽とは違った意味で歴史の奥深さを感じました。  

 

 曲は、メイヴィス・ステイプルズが歌う「touch a hand,make a friend」です。彼女は最近、新作『WE GET BY』をリリースしたばかりですね。80歳になっても元気に歌っていられるのですから、うらやましいですよ。なお、このアルバムのジャケット写真は、黒人フォトグラファーのゴードンパークスによるもの。1956年に撮られた作品(「Outside Looking In」)ですが、人種差別や格差を、写真を通して訴えかけた作品としてよく知られていますね。彼は写真家としてよい仕事をしてきましたが、後年は映画監督としても活動していました。『黒いジャガー』(1971)は映画も音楽(アイザック・ヘイズが担当)も良かったです。

| 日常 | 19:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
ドニー逝く

 一昨日、昨日と、ロータリークラブ2510地区の野球大会の応援で岩見沢に行っておりました。私は、前夜祭と翌日の第一試合だけ応援して小樽に帰ってきたのですが、今日、確認したところによると、小樽連合(当クラブを含む)は、第二試合で勝ったそうで、なんとも嬉しい限りです。それと、記録的な大雨が降る前に帰樽できたとのことで、安心しました。  

 

 そんな気持ちのよい状態で事務所に行き、仕事を始めようと思ったのですが、その前にネットサーフィンしたところ、何とドニー・フリッツ(Donnie Fritts)が先月28日に亡くなったとのこと。ドニーといえば、名盤の誉れ高い『PRONE TO LEAN』(1974)が有名です。私も若い頃からこのアルバムを聴き続けてきました。ここ数年、『OH MY GOODNESS』(2015)や『JUNE』(2018)といったよいアルバムを出し続けており、もうこれで彼の新作を聴くことができないと思うと、残念でなりません。随分寡作な人でしたが、どれも心に染み渡る楽曲ばかりで、本当に惜しまれてなりません。1942年生まれですから、まだ77歳ですね。決して若いとはいえませんが、まだまだよい曲を作り歌ってくれたはずです。  

 

 そんな折、失意の中、早々とやるべき仕事を終え帰宅したところ、注文していたメイヴィス・ステイプルズの新作『WE GET BY』(2019)が届いていました。彼女は7月に80歳になったばかりですが、相変わらず元気ですね。ドニーが亡くなってしまったことは悲しいことですが、80歳のメイヴィスのヴォーカルが幾分、私の悲しみを癒してくれるような気がします。ありがとう、メイヴィス。そして、ドニー、さようなら。君の歌はいつも僕を励まし、勇気づけてくれましたよ。  

 

 曲は、ドニー・フリッツがダン・ペン、G.ニコルソンと共作した「Memphis Woman $ Chieken」です。ポール・ゾーン(PAUL THORN)のバンドと共演していますが、彼の代表曲の一つでしょう。

| 日常 | 17:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
涼しくなりました!

 盆休中ですが、今仕事してます。今日は朝から曇り空で涼しいので体力的には楽です。先週、6日から8日まで東京に行っていたのですが、暑いのなんのって。連日の35度はさすがに身体に堪えました。それで、8日の夕方新千歳空港に着いたら何と25度だって。「やっぱり北海道はいいや」とつくづく思いましたね。  

 

 そんなわけで、盆休中は仕事、と思っていたのですが、昨日はカミさんに付き合わされて、札幌に買い物に。まあ、単なる荷物持ちなのですが、久しぶりの大丸百貨店は人でごった返していました。日頃お世話になっている方への贈り物などを買い、早々に自宅に戻り、夕食まで読書。通常は仕事関係の本ばかり読んでいるものですから、長編小説などというものは連休中しか読めないのですよ。それで今回は、原田マハ著『たゆたえども沈まず』を読むことにしました。Facebookで紹介してくれたA校長のお勧め本でもあり、3月にスペインのマドリードにあるソフィア王妃芸術センターやビルバオのグッケンハイム美術館でゴッホの作品を数点観ておりましたので、ゴッホの苦難の人生を探りたくなったのです。ちなみに、この本のカバーには、ゴッホの「星月夜」が使われていますが、1971年にアメリカのシンガー・ソング・ライターであるドン・マクリーンが発表した「ヴィンセント」は、この絵にインスパイア―されて作られた曲ですね。詩、メロディとも申し分のない、ドンの傑作の一曲でしょう。  

 

 曲は、BUDDY & JULIE MILLER夫妻の新作から『Breakdown On 20th Ave.South』(2019)です。ジュリーは病気療養中で回復の見通しが立っていないと伝えられていました。そんな状況での新作発表ですから、どのような出来かと心配しながら聴いてしまいました。聴きごたえがありますが、幾分の声の張りがなく、くぐもった感じがしないでもありません。が、しかし、それをカバーするべくバディのギター演奏をはじめとするバンドサウンドは、やはりいつものとおり。うれしいですね。全曲彼女が作詞・作曲を担当していますので、ソングライティング力は衰えてはいないと思います。ジュリーの一日も早い完全復帰を望みたいところですね。

| 日常 | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
暑いのです!

 暑いですねぇ。ただでさえ暑いのに、明後日から東京へ行くことになっております。それでも、こちらの暑さも東京とさして変わらないようなので、あまり気にせず行ってきます。ただ、水分補給は怠りなくですね。  

 

 東京から帰ってきたらお盆休みに入るのですが、相変わらず仕事漬けで休みもままならず、とほほな状態が続きます。なにしろ就業規則の見直し6件、人事評価制度構築中2件、さらに評価制度待機中が2件、その他諸々の案件を抱える身としては、休んでいる場合ではないのです。ただ、非常に興味深い仕事ばかりなので、苦にはなりませんが、もう少し本が読みたい、映画を観たい、音楽を聴きたい、原稿も書きたい、といったことができずにいるものですから、時間が欲しいということなのですね。先週、「文學界」8月号に掲載された村上春樹『ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles』などを読んでしまうと、「ああ、またハルキが読みたい」というふうになってしまうのですよ。だって、この小説の出だしの12行は、年老いた(元)男の子であれば、誰だってそう感じることがあるのですから。  

 バディ・ミラー夫人、ジュリー・ミラーが病魔に冒され長らく療養中だそうです。回復の見込みが立たない状況のようで心配ですね。二人は新作『Breakdown On 20th Ave』(2019)を出したばかりですが、録音はジュリーの寝室に階下の自宅スタジオから録音機材を運び込んで収録したそうです。映像は、ジュリーが唄う「Broken Things」です。もちろんこの曲の作者は彼女自身です。1999年に発表された彼女のソロアルバム『Broken Things』に収録されています。隣りでギターを弾いているのは、夫であるバディ・ミラーですね。

| 日常 | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
スペイン行き・7

 3月17日、いよいよ帰国することに。未だ暗い朝7時にホテルで朝食をとり、その後、ビルバオ空港へ。そこからエアーフランスでパリ、ド・ゴール空港へ昼頃に到着。空港で一休みした後、同じくエアーフランス機でソウルの仁川空港へ向かいました。翌朝、8時過ぎに到着し、2時間ほど仁川空港で休み、10時5分発の大韓航空機で千歳に向かい、午後1時近くに到着となりました。長旅でしたが、時差の影響は全くなく、ただただ、日本食が食べたいという欲求だけが募りましたね。  

 

 で、今回の旅行の総括としてはですね、やはり、つくづく感じたのはヨーロッパの歴史の厚みとでもいったものでしょうか。マドリッド、ビルバオ、サンセバスチャン、バイヨンヌ、サン・ジャン・ドリリュス、どの町もランドマークは教会であり、建物は石造りで市民は何代にもわたってその建物に住み続けているといった印象でした。高層ビルといったものは、ビルバオで見かけたくらいで、他はどの町もせいぜい3・4階建ての建物が連なっており、美しい街並を創り出しています。「旧市街」ということからいうと「新市街」といった地区もあるのでしょうが、少なくとも日本のような「ニュータウン」といった味気のない建物が無造作に建てられているというような感じは持ちませんでした。街並の景観条例等で規制がかかっていると思いますが。石の街と木の街、どちらが良いのかは判断出来ませんが、今や日本は無期的で味気ない中途半端な街づくりが横行しているようで、改善の余地は大ありだと思います。  

 

 それと、やはりサンセバスチャンでしょう。美しい風景・街並と美食。世界中から人が集まってくるというのも、その地に足を踏み入れると、それも当然と思えます。ただ、この町がある日突然注目を集めたわけではなく、市民による10年以上にわたる「街づくり戦略」といったものがあったからでしょう。戦略を具体化して行くには、その町に住む人たちの熱意が不可欠なのでしょうが、そういった気負いを感じることなく、人を引き付ける街をつくりあげていったスペイン人、ひいてはヨーロッパ人の底力を感じずにはいられませんでしたね。元気なうちに再度訪れてみたい町となってしまいました。  

 

 曲は、オランダのシンガーであるレオ・コスターが歌う「アメリカン・ドリーマー(AMERICAN DREAMER)」です。彼の新作である『LEO KOSTER SINGS GENE CLARK FULL ALBUM』からの1曲ですが、声もジーン・クラークそっくりで驚いてしまいますね。元々は、ジーン・クラークがデニス・ホッパー主演の映画『The American Dreamer』(1971)に提供した曲の一つなのですが、四十数年後にカバーされるとは感慨深いものがあります。

| 日常 | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
スペイン行き・6

 3月15日は、午前中、市場に行ったり、カミさんと街中を散歩したりと、ノンビリ過ごしました。カミさんは、お土産を買ったりしていましたが、私は荷物持ちで、ただくっついて歩くだけ。ただ、バスク・リネンのお店は気に入りましたね。シンプルなデザインですが、色が美しく、上品な感じがしてとても素敵でした。コーヒーカップを買おうか迷ったのですが、荷物になるし、日本でも手に入ると思い止めました。でも、少しばかり残念でしたね。 昼食の後、バスでバイヨンヌに戻り(何と運転手さんが昨日と同じ女性の方でした。)、電車でサンセバスチャンへ。電車での国境超えというのも初めての経験でしたが、別に何事もなくサンセバスチャンの駅に着き、あとはノンビリ歩き、アパートへ到着。けっこう疲れましたが、夕方まで休み、バルへ直行。冷たいビールとカヴァが乾いた喉を癒してくれました。串に刺されたピンチョスや小皿に盛られた海老のボイルがやけにお酒に合いましたね。また、とあるバルでは、金沢から独りでやって来た青年に会いました。将来、バルを経営することを夢見、いてもたってもいられなくなり、シベリア鉄道経由でサンセバスチャンまで来てしまったという、行動力のある青年でしたが、1ヵ月間サンセバスチャンに滞在し、食べ歩くと言っていました。六花亭の羊羹があったので、彼にあげましたが、嬉しそうな顔が印象的でした。なんとか、夢を実現して欲しいものです。  

 

 翌日は、朝7時にホテルで朝食をとり、その後、バスでビルバオへ。ところで、スペインは朝7時でも真っ暗なのですね。7時15分頃に薄日が射し始めますので、日本とは1日のスタート時間がズレるような気がします。公務員は、朝8時から仕事始めのようなのですが、だれもその時間には来る人はいないようで、9時頃に来て、同僚と朝飯を食べに行くという話を聞いたことがあります。本当か嘘か知りませんが・・・。昼のランチタイムは午後1時半から2時間くらいとり、ディナーは夜9時以降のようなので、翌朝8時から仕事ということにはなりませんわなぁ。  

 

 ビルバオには、お昼頃に着き、グラン・ホテル・ドミネにチェックイン。星つきのホテルでしたが、サンセバスチャンのアパートの方が広くて快適でしたね。R教授ご夫妻はショッピング、カミさんと私は、ホテルの真向かいにあるグッケンハイム美術館へ直行。グッケンハイム美術館が何故ビルバオにあるのか、ニューヨークじゃなかったか。正式にはグッケンハイム美術館分館となっているようなので、ビルバオ市が誘致したのでしょう。鉱業・製鉄業が衰退する中、再生街づくりの一環として、現代アートの美術館として有名なグッケンハイムを誘致するのですから、当時の市長の行政手腕は大したものですね。きっと色々な反対もあったでしょうに。そんなわけで、この町は今や世界中からアートや食に興味のある人たちが訪れる場所となりました。で、我々夫婦が度肝を抜かれたのは、リチャード・セラ(Richard Serra)による巨大な鉄板彫刻でした。彼は、ミニマルアートの巨匠として有名ですが、まさか、ビルバオで作品に出会えるとは思いませんでした。こういった作品を展示できるスペースがあること自体、信じられないことですが、この作品群の中に自らを投じてみると、また違った思念といったものが沸き上がってくるのが自覚できましたね。

| 日常 | 10:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
今日も、明日も・・・

 連休も今日で終わりです。連休初日・二日と、「ケルト音楽を聴く会 Vol.4」、ロータリークラブのIM参加と予定が入っており、本格的に仕事を始めたのは3日目の29日から。その日から、ひたすら仕事をしているのですが、なかなか捗りません。まあ、複雑で、かつ、重たい仕事を2件ばかり抱えているものですから、仕様がないといえばそうなのですが、仕事による連休疲れが連休明けにやって来ないかと多少心配ではあります。まあ、私のGWは、3月のスペイン行きで済ませてしまいましたので、通常の仕事日なのでした。午前10時から午後6時頃まで事務所で仕事をし、自宅に帰ってからは、ボケーっとしながら夕食を食べ、その後は、村上春樹の『騎士団長殺し』を読み続けたといったことの繰り返しでしたが、けっこう充実していましたよ。  

 

 明日からはまた仕事が始まります。というか、仕事は続いているのですがね。新たな人事制度構築のオファーがきていますので、そこから始めるとしても、継続的な就業規則作成・見直しコンサルティング、顧問先からの助成金活用支援のオファー、等々と同時進行で進めなければならず、気が休まりませんなぁ。読まなければならない資料、本、そして読みたい本、といっぱいあるのですが、何分、身は一つなものですから、思うようには参りません。  

 

 曲は、元ウィルコのジェフ・トゥディーが唄うディランのカヴァー「運命のひとひねり(Simple Twist of Fate)」です。映画『I’M NOT THERE』(トッド・ヘインズ監督:2007)のオリジナルサウンドトッラクからですが、ボブ・ディランのアルバムでは、『血の轍(BLOOD ON THE TRACKS)』(1974)に収録されています。ジェフのヴォーカルも良いですが、デヴィッド・マンスフィールドのフィドルが聴かせますね。

| 日常 | 08:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
スペイン行き・5

 3月14日、朝9時頃のバスで北フランスのバイヨンヌ(Bayonne)へ行く。バイヨンヌへはバスで1時間半程度で着きます。本当に近いのですね。国境を超えるときも警備員にパスポートを見せるだけでOKで、本当にスムーズにことは運びました。昔、シンガポールに行ったときに、マレーシアのジョホールバルへ行った際には、結構手間取った記憶があるものですから、拍子抜けしましたよ。まさに、EU欧州共同体を実感したことになり、まあ、人の移動の自由とは、こういうことなんだと妙に納得した次第です。  

 

 バイヨンヌには2時間程度しかいられなかったのですが、やはり、美しい町でした。旧市街にあるサント・マリー・ド・バイヨンヌ大聖堂は、ステンドグラスや天井の装飾、絵画など、どれも目を見張るばかりで、外観の美しさとともに、大変印象に残りました。世界遺産であるのは当然でしょうね。先日、焼失したノートルダム寺院と似ており、フランスの宝でしょう。  

 

 バイヨンヌの街並をゆっくり見る暇もなく、昼食後向かったのは近隣の町であるサン・ジャン・ド・リュズ(Saint−Jean−de−Luz)でした。その際、バスの到着が遅れ、心なしか心配でしたが、地元の女性運転手が会社に掛け合って新たなバスを運行させることになり、ことなきを得ました。そのとき、彼女が我々にバスが遅れ、心配させてしまい申しわけなかった(というようなこと)を言ってくれたのには、ビックリしましたね。以前、友人からフランス人は無愛想だと聞いていたものですから。  

 

 サン・ジャン・ド・リュスもまた美しく風情のある港町でした。3月は、オフ・シーズンで観光客は少なかったようですが、夏のバカンス・シーズンになると、人で溢れかえるようです。泊まったプチホテル、レ・アルマディは、お洒落でサービスが行き届いており、感心しました。ホテルの前がメイン・ストリートになっており、素敵なお店がいっぱい立ち並んでおり、カミさんはショッピングを楽しんでいたようですが、わたしはもっぱらウィンドウ・ショッピングで満足しました。それと、翌朝出かけた市場が興味深かったです。朝7時から開いているのですが、建物の周りには、近隣の農家さんや漁師さんもお店を開いており、その食材の新鮮で豊富なことといったら、日本とは違った意味で刺激的でした。それは、生産者と消費者の距離が非常に近いということなのでしょうか。安くて美味しい食材がいつでも手に入るならば、あくせく働かなくても、人生を楽しんだ方がよいと思えてしょうがありませんね。

 

「働き方改革」って何だ!    

 

 先日、「ケルト音楽を聴く会」第4回目を開催したのですが、そのときに参加者から次回リクエストとして、ボブ・ディラン特集をやって欲しいと言われたものですから、そのために多少意識的にディランを聴くようにしています。今の若い人たちはディランを全く知らない人が多いのですが、団塊の世代前後には、未だにディランにこだわっている人たちがいらっしゃるので、面白い企画になりそうです。まあ、ノーベル文学賞も貰ったことですしね。  で、曲は、マンドリン・オレンジ(Mandolin Orange)による「スペイン革のブーツ(Boots of Spanish Leather)」です。ディラン初期の名曲の一つですね。

| 日常 | 09:33 | comments(0) | trackbacks(0) |