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【オフィス・ノート】
北の社労士が思いを馳せる徒然ノート
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メイヴィス・ステイプルズ
ステイプル・シンガーズの存在を知ったのは、ザ・バンドのラストコンサートを撮ったマーティン・スコセッシ監督『ラストワルツ』を通じてだった。30年くらい前のことだ。それ以来、その存在の大きさと活動にリスペクトを感じながらも、私は決して彼らの良い聴き手ではなかった。

しかし、今回発表されたメイヴィス・ステイプルズの作品『ネヴァー・ターン・バック』を聴いていて己を恥じたのである。ステイプル・シンガーズのリード・ヴォーカリストとしてその実力と名声を轟かせていた彼女の新作が、正に初心に帰り圧倒的な迫力をもって私の心に迫ってきたのである。現在68歳になる彼女のメッセージをどう捉えたらよいのだろう。

収録曲の殆んどが50〜60年代の公民権運動のなかで人々が歌っていたトラディショナル・ソングばかりだ。これらの曲が未だにアメリカで必要とされていることがこの国の不幸を表しているのかもしれない。マイケル・ムーアの『シッコ』が描く世界と公民権運動下の状況は本質的には何も変わっていないのではないのか。メイヴィスの歌を聴いてそう思わずにはいられない。

いきなり「ダウン・イン・ミシシッピ」(J・B・ルノアー作品)の重たいリズムが襲う。

ウサギにだって
狩を禁じてもらえる季節があったのに
私には何もなかった
それで誰も咎められなかった
ミシシッピの奥深く
南部のミシシッピ

メイヴィスの真摯でソウルフルな歌声は、圧倒的な説得力とともに私に迫ってくる。忘れかけていた本物のソウル(魂)が蘇ってくる。こんな感動を味わったのはいつのことだっただろうか。ちなみに、プロデュースとギターはライ・クーダーが担当している。だから、駄作であろうはずがないのである。さらに、フリーダム・シンガースの参加もサプライズであろう。今年度ベストワンはこれで決まり。
| トラッド | 14:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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