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OFFICE NOTE

【オフィス・ノート】
北の社労士が思いを馳せる徒然ノート
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スペイン行き・5

 3月14日、朝9時頃のバスで北フランスのバイヨンヌ(Bayonne)へ行く。バイヨンヌへはバスで1時間半程度で着きます。本当に近いのですね。国境を超えるときも警備員にパスポートを見せるだけでOKで、本当にスムーズにことは運びました。昔、シンガポールに行ったときに、マレーシアのジョホールバルへ行った際には、結構手間取った記憶があるものですから、拍子抜けしましたよ。まさに、EU欧州共同体を実感したことになり、まあ、人の移動の自由とは、こういうことなんだと妙に納得した次第です。  

 

 バイヨンヌには2時間程度しかいられなかったのですが、やはり、美しい町でした。旧市街にあるサント・マリー・ド・バイヨンヌ大聖堂は、ステンドグラスや天井の装飾、絵画など、どれも目を見張るばかりで、外観の美しさとともに、大変印象に残りました。世界遺産であるのは当然でしょうね。先日、焼失したノートルダム寺院と似ており、フランスの宝でしょう。  

 

 バイヨンヌの街並をゆっくり見る暇もなく、昼食後向かったのは近隣の町であるサン・ジャン・ド・リュズ(Saint−Jean−de−Luz)でした。その際、バスの到着が遅れ、心なしか心配でしたが、地元の女性運転手が会社に掛け合って新たなバスを運行させることになり、ことなきを得ました。そのとき、彼女が我々にバスが遅れ、心配させてしまい申しわけなかった(というようなこと)を言ってくれたのには、ビックリしましたね。以前、友人からフランス人は無愛想だと聞いていたものですから。  

 

 サン・ジャン・ド・リュスもまた美しく風情のある港町でした。3月は、オフ・シーズンで観光客は少なかったようですが、夏のバカンス・シーズンになると、人で溢れかえるようです。泊まったプチホテル、レ・アルマディは、お洒落でサービスが行き届いており、感心しました。ホテルの前がメイン・ストリートになっており、素敵なお店がいっぱい立ち並んでおり、カミさんはショッピングを楽しんでいたようですが、わたしはもっぱらウィンドウ・ショッピングで満足しました。それと、翌朝出かけた市場が興味深かったです。朝7時から開いているのですが、建物の周りには、近隣の農家さんや漁師さんもお店を開いており、その食材の新鮮で豊富なことといったら、日本とは違った意味で刺激的でした。それは、生産者と消費者の距離が非常に近いということなのでしょうか。安くて美味しい食材がいつでも手に入るならば、あくせく働かなくても、人生を楽しんだ方がよいと思えてしょうがありませんね。

 

「働き方改革」って何だ!    

 

 先日、「ケルト音楽を聴く会」第4回目を開催したのですが、そのときに参加者から次回リクエストとして、ボブ・ディラン特集をやって欲しいと言われたものですから、そのために多少意識的にディランを聴くようにしています。今の若い人たちはディランを全く知らない人が多いのですが、団塊の世代前後には、未だにディランにこだわっている人たちがいらっしゃるので、面白い企画になりそうです。まあ、ノーベル文学賞も貰ったことですしね。  で、曲は、マンドリン・オレンジ(Mandolin Orange)による「スペイン革のブーツ(Boots of Spanish Leather)」です。ディラン初期の名曲の一つですね。

| 日常 | 09:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
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