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OFFICE NOTE

【オフィス・ノート】
北の社労士が思いを馳せる徒然ノート
御年80歳!

 相変わらず「雇用調整助成金」に振り回された一週間でした。まぁ、申請は順調に進んでいるので、依頼者に迷惑をかけることはなさそうです。小樽市は、雇用調整助成金の支給申請事務を社労士に依頼し、その費用を支払った場合、1事業者当たり上限20万円を補助することになっており、このことが助成金業務の依頼を増やしている要因の一つかもしれません。  

 

 そんな折、昨晩の北海道新聞夕刊「天他辰保文の音楽アラカルト」を読んでビックリ!アメリカのベテラン歌手、ディオン(DION)が新作をリリースしたというではありませんか。ディオンといえば中学生の頃大ヒットした「浮気なスー(Runaround Sue)」(1961)でお馴染みの歌手でした。そんな彼が今も現役で新作をリリースしたとは、驚き以外の何ものでもありませんね。だって、80歳ですよ。  

 

 ニューアルバム『ブルース・ウィズ・フレンズ(BLUES with FRIEND)』は、1960年代のアメリカン・ポップス歌手としてしか印象がなかった私には大変な驚きでした。ヴァン・モリソン、ジェフ・ベック、ブルース・スプリングスティーン、ポール・サイモンといった大物ミュージシャンをゲストに向かえ、ブルースしているディオンなんて、想像を絶しています。早速、アマゾンに注文したのは言うまでもないでしょう。  

 

 曲は、ニューアルバムより「I Got Nothin」です。ゲストミュージシャンは、ヴァン・モリソン。たまりませんなぁ。

| 趣味 | 11:29 | comments(0) | - |
ウィスキー大好き

 相変わらず忙しい1週間でした。特に雇用調整助成金の相談が多く、複雑な助成金の申請内容を説明するのに難儀しました。もう少し制度自体を解りやすくシンプルなものにして欲しいですね。中小企業の事務員が独自で計画届や申請書を作成・届出するのは非常に難しいと思いますよ。雇用調整助成金は古くからある助成金ですが、中小企業では過去にそれほど利用されてこなかったように思います。当事務所も色々な助成金の申請を扱ってきましたが、業務として扱うのは今回が初めてですね。  

 

 そんな1週間でしたが、週末の金曜日は、バーBOTAが主催する「アップルブランデー ウッド フィニッシュを楽しむ会」に参加してきました。竹鶴政孝・リタご夫妻の結婚100年(1920年1月8日結婚)を記念して作られた特別な余市・宮城峡シングルモルトだそうで、熟成されたシングルモルトを28年間以上アップルブランデーの熟成に使用した樽でさらに6ヵ月間熟成させたウィスキーです。どちらもフルーティーでほのかな甘い香りがするのですが、宮城峡の方がソフトで飲みやすく、余市の方はハードで結構ガツンときましたね。私としては、どちらも好きなのですが、余市の方に魅かれました。それで、帰りには竹鶴夫妻がよく通っていたといわれる米菓堂でアップルパイを買って私なりの100年のお祝いをしました。いつまでも創業者夫妻を忘れないニッカさんに乾杯!  

 

 曲は、ウィステリン・ドンキーズ(The Whistlin’ Donkeys)によるアイルランドの伝統歌「Whiskey in the Jar」です。アイリッシュロックバンドのシンリジーのバージョンが有名ですが、色々なミュージシャンが歌っていますね。

| 趣味 | 13:53 | comments(0) | - |
困ったなぁ

 いやはや、どうしたものでしょうかね。仙台で買った『龍彦親王航海記』、そして今日、喜久屋書店で買った『映画監督 神代辰巳』(国書刊行会)、『アメリカは歌う』(東理夫著:作品社)と、どれも分厚い本ばかりで、どれから先に読んでよいのやら。それにしても国書刊行会さま、よくぞ出してくれました。長生きはするものですな。若いころからクマシロ監督に注目していた私めとしましては、言葉に言い表せないくらい嬉しいです。優先順位としては、昨日までシブサワだったけど、今日からクマシロ→シブサワ→ヒガシの順になりそうです。そういえば、昨年読んだ東理夫さんが書かれた『酒から教わった大切なこと』も勉強になりました。まあ、当分の間は仕事関係の本と上記3人の本を並行して読んでいくことになるでしょう。忙しい年末になりそうだなぁ・・・。

 

 1942年生まれですから現在77歳くらいだと思いますが、彼も元気です。歌っているのはロンドン生まれのアイリッシュ、アンディ・アーヴァインですね。曲は、彼が作曲した「Brackagh Hill」。プランク・シティ解散後、新たに結成したアイリッシュ・トラッド・グループであるパトリック・ストリートの第3作『Irish Times』(1990)にこの曲は収録されています。

| 趣味 | 18:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
寒かった!

 昨日、第3回「ケルト音楽を聴く会」を無事終えることができました。といって、別に堅苦しい会ではないので、気の向くままにケルト音楽を紹介し続けたということです。今回は、スコットランド特集でしたが、アイリッシュ・ミュージックに比べると情報量が乏しく、歌詞カードがついていなかったり、ついていてもゲール語表記だったりして、結構お話しするのは難儀しましたね。スコッチ・ウィスキーの解説書はいっぱい出ているのに、スコティッシュ・ミュージックの解説書は殆どないといっていいでしょう。せいぜいが、アイリッシュ・ミュージックの添え物といった感じで紹介されるが現状ですね。  

 

 そんなわけで、スコティッシュ・ミュージックだけでは間が持たないので、今回は間に2018年の私のお気に入りアルバム紹介ということで、ドニー・フリッツ、ライ・クーダー、シェルビー・リン、ジャッキー・オーツといったミュージシャンの曲を紹介しました。その後、午後6時から高校の同級仲良しグループの新年会に参加するため、小樽運河沿いにある小樽ビールNO1倉庫へ。ビールも料理も美味しかったのですが、天井の高い倉庫内は寒く、オーバーコートを着て飲食することに。これはたまらんわということで、参加者一同、早々に倉庫を離れ、小樽駅そばの「きらく」でおでんと熱燗で身体を温め、やっと落ち着いた状態になりましたね。あとは飲みながら、今年予定している「いいふり古希」(いいふりこき=北海道弁で「見栄っ張り」「格好つけ」といった意味があります)ツアーで鬼怒川温泉行きの相談など、楽しいときを過ごすことができました。明日から東京出張です。仲間から大いに元気をもらうことができましたの、この気持ちを維持しながら行ってきたいと思います。  

 

 曲は、昨日紹介することができなかった、スコットランドのベテラン・シンガー、アーチー・フィッシャー(Archie Fisher)による「The Broom A’ The Cowdenknowes」です。17世紀から伝わる曲だそうで、ヴァージョンは、スコットランドとイングランド両方があり、彼が歌うのは、イングランドのようです。名盤の誉れ高い『Will Ye Gang, love』(1976)にこの曲は収録されています。

| 趣味 | 10:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年の3冊

 今年も私なりに本を読んできたのですが、仕事関係の本を除いて印象に残ったのは、つぎのような本でした。 悗気茲覆虧ね茵Д┘妊ターズ・クロニクル2010〜2017』(若林 恵/著:岩波書店)、◆憚н稽局Г竜憶』(菅野昭正/編:河出書房新社)、『ベルリン・都市・未来』(武邑光裕/著:太田出版)。 はアメリカのビジネス誌「ワイアード(WIRED)」の前編集長による当該誌 に掲載された文章を一冊の本にまとめたものですね。「ワイアード」はビジネス誌でありながら、テクノロジーやアート、ミュージック等をも視野に入れた斬新な編集コンセプトが気に入り、結構読んでいたのですが、こうして一冊の本になり通読してみると、時代は「さよなら未来」から「あらたな未来」に移行しているのだということが、ひしひしと感じられてきます。そして、その現在進行形の形を示したのがでしょうね。まちづくりの観点から私が注目してきたのは、アメリカのポートランドやイタリアのボローニャでしたが、ベルリンはさらに面白そうですね(まだ行ったことはないですけど)。で、そういった「あらたな未来」、「あらたなビジネス」のあり方の根底をなすのが、澁澤龍彦の「反・生産」、「反・労働」といった考え方であるように思われるのです。生産ではなくて消費、労働ではなくて遊び。本当の意味で、わたしたちは「市民」になれるのかが問われる時代が既に来ているような気がしてなりませんね。はあらたに澁澤龍彦を読み直す契機となる絶好のタイミングによる出版だったと思います。来年は、どのような本に出会えるのか、たのしみです。まず、伊丹十三選集全3巻が岩波書店から発刊されますので、そこからスタートということになりましょうか。

 

 映像は、1970年代中頃から1980年代にかけて活動した(後に再結成されるが2010年に活動停止)イングランドのインダストリアル・バンド、スロッビング・グリッスルによる「Something Came Over Me」です。極めて前衛的なグループでしたが、ノイズ満載の音楽がいま聴いても全く古びていないのが驚きです。むしろ「いま」の音楽だと思いますね。メンバーの女性ギタリスト、コージー・ファニ・トゥッティは今年、回想録を出しましたが、興味はあるのですが未だに読めないでいます。

| 趣味 | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年の3枚

 今年も忙しいと言いながら音楽を聴いてきました。私が印象に残った3枚は次のアルバムですかね。 ジャッキー・オーツ(JACKIE OATES)『The Joy Of Living』 カリーン・ポールワルト(KARINE POLWART)『Laws Of Motion』 ハイディ・タルボット&ジョン・マカスカー(HEIDI TALBOT&JOHN MCCUSKER)『LOVE IS THE BRIDGE BETWEEN TWO』  

 

 女性シンガーばかりになってしまいましたが、この3人は本当に素晴らしいです。イングランドのジャッキー・オーツは新人ではないそうですが、このようなシンガーが存在すること自体が、さすがイングランド・フォーク・トラッド界は層が厚いですね。アルバムタイトルに魅かれて購入し聴いてみたのですが、全曲通して溢れる静寂・ピュアーな情感は近年感じることがなかったものです。アルバム収録曲中では、ジョン・レノンのカヴァー「マザー」が聴かせます。  

 

 スコットランドのカリーン・ポールワルトもまた素晴らしい。この人の創作意欲はここ数年衰えることを知らず、自作曲からトラッドまで良質のアルバムを発表しつづけることに対しては、本当に敬意を表したいと思いますね。このアルバムでは、「オフェリア(Ophelia)」、「Matsuo’s Welcome to Muckhart」といった曲が印象に残りました。  

 さて、ハイディ・タルボットです。アイルランドのシンガーですが、この人の存在を知らないで今日まで来たことは不覚でした。アルバムは、夫であるスコットランドの名フィドラー、ジョン・マカスカーとの共演です。6曲入りミニ・アルバムの体裁をとっていますが、曲はどれも素晴らしく、内容は濃いです。ジョン・マカスカーはイングランドの歌姫、ケイト・ラスビーの夫だった人ですが、彼女と離婚し再婚相手がハイディ・タルボットだったのですね。で、初めてハイディの歌声を聴いたとき、最初に思ったのがケイト・ラスビーと声が似ているということでした。まあ、プライベートなことはおいといて、ハイディのシンギングもまた素晴らしいです。特に、このアルバムには収録されていませんが、2010年にリリースされた『The last star』からの曲「Start It All Over Again」は私のお気に入りです。なお、この曲の作曲はジョンが担当しており、歌詞はカリーン・ポールワルトが書いているのですよ。  

 

 というわけで、私なりの今年の3枚を紹介してみました。ただ、こういったアルバムは、一つの作品として、全体を通して聴いて欲しいものですね。  

 

 で、今年、私が車での移動中にもっともよく聴いたのは、リーアム・ギャラガーの『AS YOU WERE』(2017)でした。曲は、このアルバムから「For What It’s Worth」です。

| 趣味 | 10:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
ウィスキー

 それでですね、土曜の夜、花園町にあるバー・BOTAでスコッチウィスキー「アバフェルディ(ABERFELDY)」28年と21年、「オルトモア(AOLTMORE)」25年と12年を飲んだのですよ。これが美味いの何のって、たまりませんでしたね。かたやサウス・ハイランド、かたやスペイサイドと、場所は違えども、それぞれきっちりと自己主張し、ほのかに口内にひろがるバニラの香りなど、その豊饒さは天国にも昇る気持ちにさせられましたよ。ボタマス、ありがとうさんでした。これからも美味いウィスキーを飲ませてくださいな。そのためにも私は一生懸命仕事しますから。って当たり前だがな。  

 

 なんだか殿山泰司「ベスト・エッセイ」(ちくま文庫)を読んだせいか、文章が酔っぱらってきたようだ。タイちゃんは平成元年に73歳で亡くなっているので、もう18年になるのですねぇ。生前に世の中に対して面白おかしく色々と異議申し立てをしてきたのだろうけど、タイちゃん、18年経った今もたいして変わってないようですよ。  

 

 そんなわけで、今日も家でしっかりとお勉強して、明日からに備えようと思っているのであります。  

 

 曲はですね、スコットランドの飲んべぃかもしれない、硬派の歌うたい、そしてスコットランドの国宝と言っていいかもしれないディック・ゴーハン(Dick Gaughan)が歌う「fareweil tae whisky」です。アイルランドのフォークトラッドグループであるボシーバンド(Bothy Band)との共演です。味わい深い曲ですよね。

| 趣味 | 08:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
シブサワさん

 先週土曜日、午後3時から小樽文学館で開催された澁澤龍彥没後30年/『澁澤龍彦論コレクション』(勉誠出版)出版記念講演会に行ってきました。講演テーマは、「澁澤龍彦とはだれか」。講師は、コレクションの著者である巌谷國士氏。会場は、文学館1階の研修室で、参加者は60〜70名くらいか。そのうち女性が3分の2くらいで男性が3分の1。年齢層はやはり団塊の世代が多く、若い人も結構いましたね。  

 

 講演内容は、4月に発売された『澁澤龍彦の記憶』(河出書房新社)に記載された内容に基づいたものが多かったのですが、あらためて著者から直に話を聞くと、桃源社版『澁澤龍彦集成』など若いときから澁澤を読み続けてきた折々が思い出されて、感慨深いものがありましたね。特に、社労士などという「生産性の倫理」にどっぷり浸かった仕事をしていながら、どこかでそれを打ち破ろうといった意識も働いてきたわけで、そういった面では多少異質な社労士になってしまったようです。まあ、全く後悔はしていないのですがね。そんなわけで、『澁澤龍彦の記憶』も非常に興味深く読ませてもらったので、コレクションをゲットしようかと思っています。札幌の紀伊國屋書店に全5冊そろって置いていましたので、大人買いします。  

 

 曲は、リタ・クーリッジ(Rita Coolidge)が歌う「Walking On Water」です。リタ・クーリッジって未だ現役だったのですね。1945年生まれだから73歳くらいですか。ニュー・アルバムからの曲だと思いますが、良い味出しています。

| 趣味 | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
Fairport Convention

 今月初めに発売されたクロスビート・スペシャル・エディション『フェアポート・コンヴェンションfeaturingリチャード・トンプソン』を読みました。この本は、フェアポートが今年で結成50周年を迎えたのを記念しての発刊だといいます。そもそも、こういった本が日本で出されること自体が驚くべきことだし、英国本国を除いてフェアポート・コンヴェンションについて同様のことが起きるとは考えにくいのではないでしょうか。この本が日本でどの程度売れるのか興味があるところですが、個人的にはとても嬉しい出来事でしたね。  

 

 彼らのアルバムを最初に聴いたのは『アンハーフブリッキング(Unhalfbricking)』(1969年)ですから、その頃から大好きなグループになったのだと思います。ただ、当時はブリティッシュ・トラッド・グループとしてある程度人気があったと思いますが、メジャーという感じではなかったように思います。ですから、いままでに私の回りでフェアポートが好きという人には殆ど出会ったことがありません。そんなことより、フェアポート・コンヴェンションというグループの存在自体を知らないという人が多かったように思います。  

 

 そういった彼らがメンバー交替の変遷を経ながら50周年を迎えることになるとは、彼ら自身はもとより、ファンも全く予想すらできなかったでしょうね。そんな彼らですが、アルバムのピークは1969年に立て続けに発表された『What We Did On Our Holidays』、『Unhalfbricking』、『Liege & Lief』の3枚と、翌年1970年に発表された『Full House』でしょう。特に1969年に3枚の傑作アルバムを発表するということは驚異的ですらあります。このとき、メンバーの一人であったリチャード・トンプソンはまだ十代ですし、ギターの腕前、ソングライティング能力とも才能の萌芽をすでに見せていたのですから、やはりただ者ではなかったということでしょう。  

 

 曲は、リチャード・トンプソンが作った「Crazy Man Michael」です。アルバム『Liege & Lief』に収録されていますが、今でも人気のある曲です。歌っているのは当時のメンバーであったサンディ・デニー。リチャードは先頃リリースされた『ACOUSTIC CLASSICS 2』(2017)で自らこの曲を採りあげています。

| 趣味 | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
the Staple Singers

 外は台風の影響による大雨。そんなわけで、連休中は、先日送られてきたステイプル・シンガーズ『FAITH&GRACE』を聴き続けています。A FAMILY JOURNEY1953-1976と副題がついたアルバムですが、彼らの足跡をたどる意味では非常に良いアルバムだと思います。ゴスペルからソウル・フォーク・ロックに移行してきた彼らですが、根本にあるゴスペルがもつ独特のグルーヴ感は全ての曲に通底しており、聴かせます。後期の「Respect Yourself」や「I’ll Take You There」などは必聴だし、個人的にはカーティス・メイフィールドのカヴァー、「ピープル・ゲット・レディ(People Get Leady)」に魅かれますね。  

 

 それにしても、親子(父+息子+娘2→その後、息子が脱退し娘3に)でグループ活動ができるなんてうらやましいです。もちろんプロとして、黒人故の様々な苦労を重ねてきているのでしょうが、余ある才能と努力が彼らを一流のミュージシャンとしての永年にわたる活動を支えてきたのでしょう。特に公民権運動に関わっていた時代のメッセージ性の強い曲の発表やディランの曲などのカヴァーは、運動の渦中にいた多くのアーティスト同様、勇気のある行動だったと思います。そういった姿勢はメイヴィスに受け継がれているというべきでしょう。父親であるポップ・ステイプルズのヴォーカルとソングライティング、メイヴィス・ステイプルズの圧倒的にソウルフルなヴォーカルは、現在でもファンを魅了し続けています。残念ながらポップ・ステイプルズは2000年12月に亡くなっていますが、次女のメイヴィス(1939年生まれ)は未だにソロで音楽活動を行っており、健在です。2007年にライ・クーダーのプロデュースによる『WE’LL NEVER TURN BACK』を発表。2010年に、ウィルコのジェフ・トゥーディーのプロデュースによる『You Are Not Alone』を発表していたのは記憶に新しいところです。  

 

 曲は、ザ・バンドとステイプル・シンガーズの競演で、「ザ・ウェイト(The Weight)」です。マーティン・スコティッシュ監督『The Last Waltz』(1978年)からの映像ですが、私がステイプルズの存在を知ったのはこの映画からでした。ここでもメイヴィスのヴォーカルは圧倒的です。

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