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OFFICE NOTE

【オフィス・ノート】
北の社労士が思いを馳せる徒然ノート
寒いですねぇ…

 6月だというのに日々の寒暖の差が激しく、今日などは春物のセーターを着て事務所に行ってきましたね。まあ、ある程度、今まで同時進行でこなしてきた仕事の目処がついたこともあり、完全オフの日にしても良いのですが、貧乏性なものですから次の仕事のオファーに対する準備をするべく午後から事務所に行ってきたわけです。  

 

 働き方改革に関する法案が今国会で通るかどうか分かりませんが、それとは別に、企業としては採用・定着難の折、少しでも労働環境を良くしなければならないことから、関連した業務依頼を受けることが多くなってきています。まあ、良い傾向だとは思いますが、今まで積み上げてきた知識や経験を総動員して業務にあたらねばならず、結構ハードな仕事なのですよ。そりゃ若い社労士の皆さんは業務案内や名刺の裏に「人事コンサルティング」といった扱い業務を入れることが多いのでしょうが、それが「できる」ということと「したい」ということは違うわけで、その辺をはき違えないようにしてもらいたいものですね。要は、手続業務ばかりやっていた社労士や実務経験の浅い新人さんが、いきなり人事コンサルを手がけることは、そんなに簡単なことではないということを言いたいわけですよ。まあ、そんなこともあり、次回のオファーについては、当事務所の勤務社労士と共同受注といった形態をとり、徹底的に教え込もうと思っています。もちろん、そのために必要な議論を徹底的にしながらですけどね。  

 

 アイルランドの女性シンガー、ヘイディ・タルボット(Heidi Talbot)と夫であるスコットランドの名フィドラー、ジョン・マッカースカー(John McCusker)、そして、ウェールズのギタリスト、イアン・カー(Ian Carr)、スウェーデンのベーシスト、ステファン・リンドフォース(Staffan Lindfors)による「At the End of the Day」ですね。この曲の作者は、イングランドの女性シンガーであったサンディ・デニー(ルーツはスコットランド)です。残念ながら彼女は1978年に亡くなっていますが、歌うたいとしても、ソングライターとしても優れた人でした。この曲も実に美しい曲ですね。名曲「時の流れを誰が知る」と同様、彼女の代表作の一つでしょう。

| 仕事 | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
蘭越RC

 昨日午後から蘭越町へ行ってきました。蘭越ロータリークラブ創立50周年記念式典・祝賀会に参加するためでしたが、天気もよく、途中、ニセコにある高橋牧場に寄り一服しながら、M会長他4名と一緒に無事会場である蘭越町民センターに着きました。蘭越ロータリークラブは会員10名の小規模クラブですが、50年間クラブ活動を維持してこられたことに対し、心から敬意を表したいと思います。  

 

 また、記念式典・祝賀会ともに手づくり感いっぱいで、とても好感が持てました。特に祝賀会における、「らんこしまち飲食店振興会」の食心会の皆さまのもてなしぶりには、その一生懸命さが自然に伝わり、ロータリーの理念である職業奉仕そのものでした。そんな会ですから、町内の飲食店の皆さまから提供された料理も美味しくいただくことができ、暖かい気持ちを抱いたまま蘭越町を離れることができました。蘭越ロータリークラブ及び食心会の皆さま、お疲れさまでございました。今後の貴会の更なる発展を祈念しております。  

 

 ライ・クーダー(Ry Cooder)による「ザ・プロディカル・サン(The Prodigal Son)です。彼の新アルバムからの曲だと思いますが、ご機嫌な演奏ですね。若い頃から彼のアルバムを聴き続けてきましたが、いよいよ円熟味を増し、かつ、パワフルになってきましたね。すでに70歳を過ぎていると思いますが、嬉しいかぎりです。

| 日常 | 09:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
シブサワさん

 先週土曜日、午後3時から小樽文学館で開催された澁澤龍彥没後30年/『澁澤龍彦論コレクション』(勉誠出版)出版記念講演会に行ってきました。講演テーマは、「澁澤龍彦とはだれか」。講師は、コレクションの著者である巌谷國士氏。会場は、文学館1階の研修室で、参加者は60〜70名くらいか。そのうち女性が3分の2くらいで男性が3分の1。年齢層はやはり団塊の世代が多く、若い人も結構いましたね。  

 

 講演内容は、4月に発売された『澁澤龍彦の記憶』(河出書房新社)に記載された内容に基づいたものが多かったのですが、あらためて著者から直に話を聞くと、桃源社版『澁澤龍彦集成』など若いときから澁澤を読み続けてきた折々が思い出されて、感慨深いものがありましたね。特に、社労士などという「生産性の倫理」にどっぷり浸かった仕事をしていながら、どこかでそれを打ち破ろうといった意識も働いてきたわけで、そういった面では多少異質な社労士になってしまったようです。まあ、全く後悔はしていないのですがね。そんなわけで、『澁澤龍彦の記憶』も非常に興味深く読ませてもらったので、コレクションをゲットしようかと思っています。札幌の紀伊國屋書店に全5冊そろって置いていましたので、大人買いします。  

 

 曲は、リタ・クーリッジ(Rita Coolidge)が歌う「Walking On Water」です。リタ・クーリッジって未だ現役だったのですね。1945年生まれだから73歳くらいですか。ニュー・アルバムからの曲だと思いますが、良い味出しています。

| 趣味 | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
仕事も大事だけど・・・

 先週の日経新聞北海道版によると、昨年道内の事業所で労働基準監督署が立ち入って監督指導した5,405ヵ所のうち、約7割の3,680事業所で何らかの労働基準関連の法令違反があったという。まあ、こんなもんだと思うのですが、違反内容で最も多いのが労働時間・休日で、次いで安全基準に関するものであったようです。で、違反の割合が高かった業種はというと、運輸交通業85%、保健衛生業81%、製造業76%だそうです。  

 

 現に今、私が関わっている仕事のうち、2件が上記の業種に該当することになり、やはりこの3業種は真剣に安全衛生を含めた「働き方改革」を実施していく必要があるでしょうね。また、慢性的な人手不足業種であり、この問題を解決していくには、いままで先延ばしにしてきた個々の経営課題を抜本的に改善していく覚悟が経営者にも、そこで働く社員の皆さんにも求められていくことになります。まあ、ここまで採用困難状況や長時間労働是正改善要請が逼迫してくると取り組まざるを得ないとは思いますが、未だに呑気な企業も散見されますのでね。  

 

 国の「働き方改革」支援も、それぞれのテーマに対応した助成金を始め、改善についての好事例集なども公開されていることから、それらを参考にして取り入れられることは取り入れ、さらに自社独自の改善策を加えていけば良いと思います。実はそういった情報提供や相談・アドバイス、労働法の周辺・業際部分に関する知見提供も社労士の重要な仕事になっており、社労士を取り巻く業務環境も急激に変化してきているというのが昨今状況です。まあ、ビジネスチャンスではあるのですがね。  

 

 映像は、サム&デイブによるソウル・クラッシク「Hold On, I’m coming」です。いま、業務関係の本を読みながら、合間を縫って先月刊行された『スタックス・レコード・ガイド・ブック』を少しずつ読んでいるのですが、メンフィス・ソウルファンにはたまりませんね。この曲は、学生時代に大ヒットしたのですが、この映像を見ると、バックのバンドがまたすごい!ブッカー・T &MGズとホーン・セクションはマーキーズですよ。彼ら自身も優れたアルバムを発表していますが、スタックスのハウス・バンドとしても活躍しましたよね。ベースのドナルドダック・ダンは数年前に東京で亡くなったはずですが、好きなベース・プレイヤーでした。

| 仕事 | 20:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
暑いけど・・・

 今日は暑かったです。本州は真夏日を超えた町も多いようで大変でしたね。それに比べ北海道は多少暖かい日があったりしますが、急に寒くなったりと身体に良くないことばかりです。5月は総会シーズンでもあり、あと2つばかり総会があるのですが、従前に比べたら本当に楽になりました。まあ、その分、業務依頼が増え、相変わらず貧乏暇なしといった状況ではあるのですが。それでも、「お座敷が掛かるうちは花」と思い、そこそこ頑張って参りたいと思っています。  

 

 私自身のところに来る業務依頼は、殆ど社労士法でいうところの3号業務、相談・コンサルです。書類作成・届出を主とする定型業務は職員が対応してくれていますので、安心してそういった業務に係ることができるわけで、それは職員に感謝しなければなりませんね。ただ、今後のAI技術の進化により、社労士が扱う定型的業務は減少を余儀なくされるはずですから、そこは環境変化を先取りし、AIが及ばないであろう業務に率先して取り組んでいくことは充分に意義あることだと思っています。あとは、職員が扱う定型的な業務を効率的に処理できる体制を整え、彼らがコンサル業務に取り組んでいけるよう支援していくことが私の役割となるでしょう。  

 

 映像は、ベテラン・ゴスペルグループである、ザ・ディキシー・ハミングバード(The Dixie Hummingbirds)による「I’ve Got So Much to Shout About」です。恥ずかしながら彼らの存在を知ったのは、2003年にリリースされた『Diamond Jubilation』でした。このアルバムは、元ザ・バンドのレヴォン・ヘルムやガース・ハドソン、ラリー・キャンベル、トニー・ガニア、ドクター・ジョンといったそうそうたるミュージシャンがディキシー・ハミングバードの伴奏を務め、ゴスペルとロックの融合を図った優れた作品であったと思います。昨年、ピーコック・レコードから彼らを中心とした『VARIOUS ARTISTS CLASSIC GOSPEL 1951-1960』4枚組が発売されましたので、紹介しました。

| 日常 | 19:34 | comments(0) | trackbacks(0) |