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OFFICE NOTE

【オフィス・ノート】
北の社労士が思いを馳せる徒然ノート
酪農経営塾

 土曜日ですが、事務所で仕事をしています。ニューカントリー誌から依頼されている原稿執筆が最後のところで止まっているからですが、締め切りが迫っているのでやらねばなりません。  

 

 そんなことをしているうちに、私が今年2月に講師をさせていただいた北海道立農業大学校から農業経営塾の報告レポートが送られてきました。私が関わったのは「酪農経営管理者コース」で、講師を務めた「酪農経営における組織管理」についてのアンケート結果と、コース全体のアンケート結果が示されていました。前者についての感想や意見は、具体的な事例を通しての人事マネジメント、人事評価制度、従業員との情報共有・目標共有、等々について取り組みへの動機づけが図られたということで、概ね好評であったことはわかり、安心しました。今後は、参加者同士による意見交換や実践的な組織管理を学ぶ機会がもっと欲しいということなので、関係者とともに更に内容を充実させていくことができればと思っています。後者については、北海道における初めての試みだったこともあり、そもそも農業経営塾自体の評価はいかがなものだったのかを知りたかったのですが、若い酪農経営者・後継者の皆さんからの評価が上々だったことが分かり、これもまた安心しました。3期9日間、一緒に学ぶことができた皆さんにとっても、新たな繋がりが出来たでしょうし、こういった関係は一生続くものですから大切にして欲しいと思いますね。  

 

 この事業は2019年度も行われるようですから、私も講師依頼があればさらにパワーアップした内容でお話しできるよう、準備していきたいと思います。  

 

 曲は、フランスを代表するトラッド・ミュージシャンであるアラン・スティーヴェルによる「Suite Irlandaise/The King of the fairies」です。1972年と随分若い頃の映像ですが、聴かせます。

| 仕事 | 14:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
スペイン行き・2

 翌日(11日)は、午後3時50分発のビルバオ行きの飛行機に乗るまで時間があったので、午前中、ソフィア王妃芸術センターとプラド美術館に行き、絵画鑑賞ということになりました。圧巻は、何といってもソフィア王妃芸術センターで観たピカソの「ゲルニカ」(1937年)でした。縦3メートル49センチ、横7メートル77センチ、モノクロームで描かれた巨大なこの絵の前に立っていると、その迫力に圧倒され、思わず目眩がしてその場に倒れ臥してしまいそうでした。いままで随分と絵画を観てきましたが、これほど観る者に戦争の悲惨さを訴えかけ、思考を強いる作品に出会ったことはありませんでした。スペイン市民戦争に介入したナチスドイツやイタリア軍が、スペイン・バスク地方にあるゲルニカの無差別爆撃した出来事を主題とした作品としてあまりにも有名ですが、展覧会場には多勢の子供たちが訪れており、先生の話を熱心に聞いているのが印象的でした。この子供たちがゲルニカで命をおとした子供たちのようにならないことを切に願いましたね。  

 

 次に訪れたのが、センターのすぐ向かい側にあるプラド美術館でした。世界の名画がこれでもかというくらい展示されているものですから、とても半日では足りません。エル・グレコ、ヴェラスケス、ブリューゲル、デューラー、ルーベンス、レンブラント、ゴヤ、などの作品に混じって、何と、私の大好きなボス(ヒエロニムス・ボス:ルネッサンス期のネーデルランドの画家。スペインのフェリペ2世がボスの熱烈な愛好者であり、そのためプラド美術館に彼の多くの作品が所蔵されているそうです。)の「快楽の園」があるではないですか。若い頃、澁澤龍彦の本で、ボスのことを知り、その後買い求めた画集で目にしてきた作品が目の前にある。その日が来るまで50年近くかかったことになります。それも偶然に!やはり人気のある作品のようで、絵の前の人だかりは多かったですが、しっかりと鑑賞してきました。  

 

 で、午前中は世界の名画の洗礼を受け、その作品群の圧倒的な存在感に打たれ、意識朦朧としながらマドリッドの飛行場に向かったのでした。いよいよビルバオ経由でサンセバスチャンを目指します。  

 

 ※Macの調子が悪く、動画の貼り付けが出来なくなってしまいました。修理が終わるまで音   楽映像はお休みし

  ます。トホホ・・・・。

| 日常 | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
スペイン行き・1

 3月9日から10日間スペインへ行ってきました。旅立つ前は、あまりにも仕事が忙しく、事前の詳しい旅程も殆ど知らないまま。同行させていただいた小樽商大R教授ご夫妻の指示に従い、我々夫婦は、ただついていくだけで精一杯でしたね。ホント、こんな二人によくぞスペイン行きの声をかけていただきました。感謝、感謝です。  

 

 一応、旅のテーマは「食」ということで、R教授はその関係でアジアをはじめとして世界中を飛び回っていらっしゃるし、私は「農業」への関わりが強まっていたので、ヨーロッパの農業国であるスペイン、フランスへの旅は有意義なものでしたね。教授ご夫妻には良い機会を与えていただき本当に感謝しています。  

 

 旅の成果は今後少しずつアップしていくとして、最初に辿り着いたのはマドリードでした。新千歳空港から韓国ソウルの仁川(インチョン)空港まで行き、ソウルでトランジット泊し、翌日午前11時過ぎの飛行機でマドリードへ。着いたのは現地時間で夕方5時頃なので(時差が8時間あるため。)、計13時間ほど飛行に乗っていたことになります。まあ、長いといえば長いのですが、映画を観たり本を読んだりしているうちに着いたという感じで、そんなに苦痛ではありませんでした。  

 

 ホテルにチェックインした後は、早速、ピカソの「ゲルニカ」鑑賞のため、ソフィア王妃芸術センターへ出かけたのですが、既に閉館されており翌日回しに。そんなこともあり、早速、スペインの食を堪能すべく街中をぶらつき、広場にあるレストランのテラスで夕食をとりました。たまたまその日の夜は暖かく、屋外で食べるタコのカルパッチョ、イベリコ豚のステーキ・ハム、ヤギのチーズはビールやワインにぴったり合い、旅の疲れを癒してくれました。その晩はぐっすり眠り、これから先の旅行への体力温存の力になりましたね。

| 日常 | 20:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
第8期「オタルまちかど大学」

 暖かい日が続いています。このまま一足飛びに春が来るのではと、錯覚に陥るようですね。まあ、一二度彼岸荒れがあるのでしょうが、日も長くなり春はすぐそこまでやって来ていることは確かなようです。  

 

 さて、遅くなりましたが、今年度の第8期「オタルまちかど大学」の開催案内をします。今回は、3月21日と3月30日の2日間で全3回の開講となります。第1回は、『学校づくりは地域づくり〜経営が傾く学校をV字回復〜』と題し、札幌新陽高校の荒井優校長が担当されます。第2回は、定番の『話し方教室Vol.4〜プロのアナウンサーが教える、人前で上手に話すコツ〜』。講師はフリー・アナウンサーの石橋八千代さんです。第3回目も定番の『AIを暮らしにどのように活かすか〜AIについて、やさしくお伝えします』で、講師は新倉屋システム蠅凌形卆技絢卍垢務めます。開講日時。場所等及び参加申込みについては、螢ー・プラン内、NPO法人小樽ソーシャルネットワーク事務局(☎︎0134−29−1003)までお問い合わせください。  

 

 今回の目玉企画は、なんといっても札幌新陽高校の荒井優校長の講演です。札幌新陽高校の2016年の入学者は、学年定員280人に対し、わずか155人。いつ潰れてもおかしくない私立高校の校長に就任すると、わずか1年で322人にV字増加させて立て直しを図りました。前職は、ソフトバンクの社長室勤務。孫正義社長が東日本大震災の復興支援で寄付した100億円を管理する役目を担い実力を発揮。福島県立高校の立ち上げでは、低所得家庭も支えられる教育のあり方を自問するようになったとのこと。教育関係者はもとより、組織づくり、地域づくりに関心のある方におすすめです。  

 

 曲は、スコットランドの若き歌姫、クレア・ハスティングス(Claire Hastings)による「Fair Weather Beggar」です。彼女の新作『Those Who Roam』からの一曲ですが、好感が持てますね。アルバムは旅をテーマにしたコンセプトになっているらしいのですが、どのような選曲になっているのか、楽しみです。

| 日常 | 09:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
3クラブ合同例会

 昨日は夕方から市内のホテルに出向き、ロータリー創立記念「小樽3クラブ合同例会」に参加してきました。今年の例会担当は、私が所属する小樽南ロータリークラブでしたので、例会後の懇親会では、次期会長として閉会の挨拶をさせていただきました。  

 

 今回の例会の目玉企画は、当クラブと小樽ロータリークラブが支援をしている、「小樽こどものポエムコンクール」の最優秀賞・特別賞の作品紹介でした。各部門の受賞者(小学生4名、中学生2名)が各々自ら詩を朗読し、または音読を披露してくれましたが、本当に素晴らしかったですね。現在、子供たちにとっては非常に生きづらい社会となってしまっている感がある中、彼らだけではなく、他の子供たちを含めて健全に育つための環境づくりをロータリアンとしてこれからも継続して進めていかなければならないと、強く思いました。それは、参加された全てのロータリーの仲間が思ったはずです。子供たちの未来を少しでも明るい方向に持っていけるよう支援していくことは、我々大人の役割でしょう。  

 

 さて、今週は、就業規則業務にどっぷり浸かりそうです。火曜日は中小企業家同友会主催の「就業規則見直し」研修会で講師を務めます。4月からの改正労基法への対応や、これを機会に規程の見直しを図っていただくための研修となりますが、中小企業も年度末を迎え、やっと重い腰を上げ始めたようですね。さらに、翌日水曜日は札幌へ出向き、私立高校の就業規則見直しのための第2回打合せです。これは、年度内に結構な量の規程類をチェックし、見直しを図るものなので、大変な業務になりますが、やるしかないですね。その他、数社の就業規則見直しをしなければならず、次年度は、ほぼそういった業務に費やされることになるでしょう。  

 

 曲は、マルフォード・ミリガンとサウザン・エーセス(MALFORD MILLIGAN & SOUTHERN ACES)による「Feel Like Going Home」です。いやぁ、実にわたし好みの曲ですねぇ。サウザン・エーセスは、オランダのグループだそうですが、よい味を出しています。この曲の作者は、チャーリー・リッチだと思いますが、こんな良い曲を書いていたのですね。

| 日常 | 11:44 | comments(0) | trackbacks(0) |