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OFFICE NOTE

【オフィス・ノート】
北の社労士が思いを馳せる徒然ノート
SWEENEY'S MEN
一般的に、アイリッシュ・トラッドを世に知らしめたグループといえば、ザ・チーフタンズであろう。スタンリー・キューブリック監督『バリー・リンドン』で初めてザ・チーフタンズの音楽を聴いて、アイリッシュ・トラッドに目覚めた人は多いはず。私もその一人である。ところで、今日的アイリッシュ・トラッドの初期を語る場合、もう一つ重要なグループがある。スィーニーズ・メン(SWEENEY’S MEN)である。

ジョニー・モイニハン、アンディ・アーヴァイン、テリー・ウッズの3人からなるグループは、活動期間は短かったけれど、今でも評価は高い。それと、アイリッシュ・トラッドにギリシャの民族楽器ブズーキを最初に導入したことでも知られる。私がブズーキを初めて知ったのは、高校入学前の春休みにギリシャ映画『その男ゾルバ』を観たことによる。お目当ては、同時上映されていた『シェルブールの雨傘』だったが、観終わった後では圧倒的に『その男ゾルバ』(マイケル・カコヤニス監督)に魅かれてしまった。同時に、ブズーキを使ったテーマ音楽(「ゾルバのテーマ」ミキス・テオドラキス作曲)がとても気に入り、即座にサントラ盤を買ったことを覚えている。

そんなわけで、アイリッシュ・トラッドを聞き始めたころ、なぜギリシャの楽器であるあるブズーキが使われているのか、不思議に思ったものである。でも、スィーニーズの3人やドーナル・ラニー等の演奏を聴き続け、いまでは、違和感もなく、むしろアイリッシュ・トラッドやスコティッシュ等のバンドでブズーキが入っていると無性に聴きたくなるほどだ。

「その男ゾルバ」における印象的なシーンですね。アンソニー・クインとアラン・ベイツ。両人とも既に亡くなっていますけれど、どちらも名優です。15歳の私には、この曲におけるブズーキの音色は強烈でした。

なんと、ジョニー・モイニハン&スィーニーズ・メンのドキュメンタリーがアップされていました。3人ともトラッドの世界では非常にリスペクトされていますが、私のお気に入りは、アンディ・アーバインですね。
| トラッド | 10:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
ディラン
年を経たということなのか。私の周りにボブ・ディランを聴いている人、ボブ・ディランの音楽を語る人を見つけるのが困難になってきた。いや、それはかなり前からかもしれない。ディランはとっつきにくい。声も歌い方も、歌詞も、そして態度も。中学生の頃、初めてディランの歌声を聴いたときから、それは変わらない。PPMによる美しいハーモニーに彩られたディランのカバー曲から受けた印象と、作者であるディランの自身の歌声との落差に驚かされたのは私だけではないだろう。 それでも、ディランを今日まで聴き続けてきた。彼の歌も満更ではないと思うようになったのはずっと後のことだ。並行して彼の曲をカバーしているアルバムもささやかではあるが買い求めてきた。幸い好きなルーツ系ミュージシャンがディランの曲をカバーすることが多く、それらを聴くことにより、ディランを聞き直し、あらためてディラン良さを再認識するわけだ。

決して歌やギターが上手いわけではないと思う。10年くらい前だと思いますが、札幌でのライブにも行ってみました。しかしながら、ディランが自分の目と鼻の先で歌っているというだけで、歌やギターに聞きほれたということはなかったように思います。だって、何を歌っているのか殆どわからなかったからね。ただ、バッキー・バクスターを中心としたリズムセクションはさすがにしっかりしていましたね。

今年に入ってディランのトリビュート・アルバムが出ました。アムネスティの50周年を記念して企画されたようですが、なんと80組のミュージシャンが参加し、非常に聴きごたえのあるアルバムになっています。といっても、未だ半分しか聴いていないのですがね。なにしろCD4枚組ときていますから、業務多忙の折、なかなか一気に聴き終えるというわけにはいかないのですよ。移動中の車の中で少しずつ聴き続けています。それで、またディランを再発見してしまうことになるのでしょう。それが楽しみです。

グレイトフル・デッドによるディラン作「ALL ALONG THE WATCHTOWER」です。人気のある曲で、ニール・ヤングやジミヘンなど多くのミュージシャンがカバーしています。私のお気に入りアルバム『ジョン・ウェズリー・ハーディング』4曲目に収録されています。つい最近、『グレイトフル・デッドのビジネスレッスン』(バリー・バーンズ著:翔泳社)も発売され、私にとって、彼らは益々興味深いグループなってきたようです。
| トラッド | 21:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年のベストCD
年末恒例、「今年のベストCD」といきたいところですが、振り返ってみると今年はあまり新作を聴いていなかったことに気がつきました。どちらかというと、You Tubeで古い曲ばかりを聴いていたような気がします。まあ、CDプレーヤーの調子が悪かったというのも理由としてあげられますが。

そんなわけで、今年もっとも印象的なアルバムはゴスペル・シンガーであるミッティ・コリア(PASTOR MITTY COLLIER)の『I Owe It All to The Word』でしょうか。このアルバムに収録されている「アメイジング・グレイス」は衝撃的でした。それと、イングランドのMarry Waterson & Oliver Knightの『THE DAYS THAT SHAPED ME』は故ラル・ウォーターソンの遺児二人による優れた作品だと思います。特にメアリーのシンギングを私は非常に好ましいように思っています。次作が期待されますね。

私にとって今年の一押しアルバムは、スコットランドのザ・ポール・マッケンナ・バンド(THE PAUL McKENNA BAND)の『stem the tide』です。ポールのシンギングはスコティッシュの王道を行くような格調の高さとアグレッシブさとセンシティブが混然一体となっているようで、アルバム全体を聴き終えると本物の才能を感じますね。未だ若手だと思いますが、とにかく彼の歌をトラッド好きには是非聴いてほしいです。
 
| トラッド | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
カントゥータ・ランチ・ライブ
カントゥータ先週、木・金曜日は連合会の会議に出席のため上京。社労士試験の反省会と広報委員会の初会議と、連チャンが続くとさすがにつらい。昨日の帰りの飛行機では、ついうとうとしてしまい、読書に集中できずじまいとなる。それでも、読みかけの『労働法入門』(水町勇一郎著:岩波新書)と浜松町の書店で買った映画芸術「原田芳雄、追想」をホテルや機中で読了し、満足しています。前者は一般市民向けに書かれた本ですが、社労士が読んでも十分に参考になるように思います。個人的には、第1章(労働法の歴史)・第2章(労働法の法源)及び第10章(労働法はどこへいくのか)が興味深かったですね。また、俳優・原田芳雄については、私のような団塊の世代にとっては、もっとも気になる役者であり続けたわけで、彼を失った喪失感はとてつもなく重い。そんなわけで、キネ旬の原田芳雄特集や、彼について書かれた、あるいは書かれるであろう文章を逐次読んでいきたいと思っています。もちろん彼が出演した映画も再チェックします。

東京での会議を終え、昨日土曜日夕方に帰樽。今日は昼から市内のイタリアン・レストラン「ぴあっと」でカントゥータのランチ・ライブに参加する。カントゥータは、以前このブログでも紹介した札幌のフォルクローレ・グループである。彼らの演奏を聴くのは今年の1月以来であり、今日の日をとても楽しみにしていました。お客様は12名と少なかったのですが、日曜日のお昼に気の合った人たちとゆっくりとランチをいただき、伝承音楽を聴くというのも、なかなかおつなものです。結果的にはこのくらいの人数でちょうどよかったわけで、出席いただいたみなさんにも大いに満足していただけたようです。主催者としては、ほっとしているところなのですが。また、機会があれば、このような会を是非開いてみようと思っています。

| トラッド | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
半分終了。
仕事で全道10ヵ所を訪問中。今週までに5ヵ所を訪れ、残すはあと半分。今週は函館、帯広で4日とられ、事務所での仕事は月曜日のみ。それも午前中は札幌で会議があり、とんぼ返りで、小樽での企業訪問が2件。いやはや大変なことになっておるのでございます。その間、なぜか就業規則の依頼が続き、うれしい悲鳴をあげているのでございます。あとは体力の問題のみ。

その間、当然のことながらブログの更新は滞ってしまいます。それでも、一定件数(私にしてみると結構な件数なのですが)のアクセスが続いているというのは驚きです。周りからは、結構マニアックなことを書いていますねと言われるのですが、当人は全くそのつもりはないのです。「いいものはいい」と思っているだけなのですが。
 
そんなわけで、先日出張の折、札幌のタワーレコードに寄ってみると、ドン・ニックス(DON NIX)の名盤『IN GOD WE TRUST』を見つけてしまいました。即座に買い求めたのですが、これが実に聴かせます。アメリカ南部のソウル・テイストに満ち溢れた曲が満載で、ニックのヴォーカルが冴えわたっていますね。意外とゴスペルっぽい曲が多く、驚きましたが、歌、演奏、全てにおいて名盤にふさわしいアルバムだと思いました。こういったアルバムを聴くと、20日に発売が予定されているPastor Mitty Collierの新作がいよいよ待ち遠しくなりますね。

アルバム収録中の曲「AMOS BURKE」。レオン・ラッセル(P)との共演です。
| トラッド | 10:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
Marry Waterson
イングランドを代表する民謡一家、ウォーターソンズのメンバーであった故ラル・ウォーターソンの子供達、マリー・ウォーターソン&オリバー・ナイト(Marry Waterson&Oliver knight)による新作が発表されました。『THE DAYS THAT SHAPED ME』と題するアルバムを聴いて驚いたのは、マリーの歌声が母親であるラルとそっくりだということと、ソング・ライティングもまた母親の影響が大きそうだということ。
 
無伴奏コーラス・グループであるウォーターソンズは、トラッド・シンギングの王道を行くような格調の高さを感じさせたものですが、そのなかでもラル・ウォーターソンのシンギングは、ミステリアスさと相俟って一層際立っていたものです。今回、マリーの歌声からもそれを感じることができ、ラルのDNAはしっかりとマリーに受け継がれているのだと思いましたね。

それと、ソング・ライティング。兄であるオリバー・ナイトとの共作が多いのですが、ラルの知的な音楽性をさらに具現させているようで、これにも驚かされました。マリー・ウォーターソンは、親戚であるイライザ・カーシー、イングランドの歌姫ケイト・ラスビーらとともにイングランドを代表するフォーク・ミュージシャンになる可能性を秘めているように思われてなりません。

マリー・ウォーターソン。母親の代表曲「ファイン・ホースメン(Fine Horsemen)」を歌っています。右となりでエレキ・ギターを弾いているのはオリバー・ナイト。後ろには叔父であるマーティン・カーシーがおり、アコースティック・ギターを弾いております。 http://youtu.be/FuDpGbXuBlc
| トラッド | 10:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
GW後半。
GWも残り僅か。かみさんは早朝から友人二人と浦臼町へ出かけました。一人は押し花とケーキを作っている女性、そしてもう一人は画家。彼女は今、倶知安町で個展を開いているのですが、遊んでいて大丈夫なのかしら。そんなわけで、私は全くのフリー状態にあります。
 
GW前半は、家でひたすら内閣府が発表している「パーソナル・サポート・サービス(PSS)」の資料を読み続け、その間、カズオ・イシグロの『私を離さないで(Never Let Me Go)』を読了し、復刊朝日ジャーナル第2弾、『渋沢栄一(供ハ生貶咫法戮鯑匹濛海韻討い泙后J僂柄箸濆腓錣擦任垢、私の中では矛盾しないのですね。

さて、PSSです。これは、6月2日に予定している余市町社会福祉協議会との共同事業である「暮らしの総合講座」第1回目講演のための準備です。このPSS事業自体は昨年モデル・プロジェクトがスタートしたばかりで、システム化について現在、試行錯誤を重ねているところです。講演はもちろんのこと、将来的には設立に向け進行しているNPOとも係わりをもつことになりそうですので、しっかりと学習し、6月2日に備えたいと思っているところです。昨晩からはパワー・ポイントによるレジメづくりにも着手しましたしね。

それと、もう一つ。就労支援推進事業実態調査のためのセミナー準備もこの休み中から始めています。「北海道働く障がい者応援プラン―工賃向上5か年戦略―」の最終年度に当たり、それなりの成果を挙げなければならない年でもあります。今回、道の報告書に目を通した限りでは、処方箋は提示されていますが、行動が未だ伴っていないというのが実態のようです。既に中小企業診断士による授産施設の現状、課題、改善策は示されています。あとは、工賃向上に向け、各施設が如何に取り組むかでしょう。私の役割は、彼らに行動を促すきっかけづくりを与えることだと思っています。


前回に引き続きテディ・トンプソンです。父親のリチャード・トンプソンとの共演です(うらやましい!)。曲は、リチャードとティム・フィンの共作「Persuation」。美しい曲ですね。
| トラッド | 11:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
ノンビリGW
GWが始まっています。娘さんはバイトで忙しく、カミさんもGW後のきつい仕事に向かうための鋭気を養うためか、仲よしの友人と出かけたりと、ほとんど家にいません。私といえば、事務所と自宅を時間をかけて行き帰しながら仕事のための調べ物をしています。家族お互いに干渉することなく自分の時間を過ごすのも悪くありません。調べ物の間には、GW前に届いていたCDを聴いたり、読書したりと、至福の時を過ごしております。今、聴いている新作CDについては、追々お伝えすることにして、今日は別のアルバムを。

長年好きなミュージシャンの音楽を聴き続けていると、彼らの子どもたちが活躍し始めます。親の七光りといったこともあるのでしょうが、そんなに欧米の音楽業界は甘くはないはず。本当に才能のある人しか生き残れない世界でしょう。そんななかでリチャード・トンプソンの息子であるテディ・トンプソンは好感が持てます。決してメジャーではないけれど、独自の世界を持っているように思います。

特に、父親に似て、ソング・ライティングの才能がありそうですね。私にそう思わせたのは2002年に母親のリンダ・トンプソンのアルバム「Fashionably Late」に提供した「All I See」を聴いてからですが、本当に良い曲だと思います。リチャード・トンプソンも初期はこういったリリカルな曲を書いていましたが、最近はあまり印象に残る曲を書かなくなっただけに、息子のテディに期待してしまいますね。ちなみに、このアルバムにはリンダ自身の作品や息子テディとの共作の他に1曲だけカバー曲が入っています。「Evona Darling」ですが、ウォーターソン・ファミリーの一員であった故ラル・ウォーターソンが作った曲です。
 
実は、今、この文章を書きながら彼女の子供であるマリー・ウォーターソン&オリバー・ナイトの新作を聴いています。オリバー・ナイトは母親の生前、共作アルバムを残していますが、マリーはなかったはず。マリーの歌声は驚くほど母親に似ていますし、ソング・ライティングの才能も母親譲りのようです。

リンダ・トンプソン「All I See」です。となりでギターを弾いているのは息子であり作者であるテディ・トンプソン。
| トラッド | 17:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
アイリッシュ・ミュージック・ライブ
昨晩は札幌に出向き、マーティン・ヘイズ&デニス・カヒル(M&D)のライブに行く。同行したのはS田社労士とU井社労士。二人ともアイリッシュ・ミュージックを生で聴くのは初めてだという。初めて生で聴くアイリッシュ・ミュージックがM&Dというのは地味な感じがしないでもないが、まあよしとしよう。

M&Dの札幌公演、は一昨年の秋以来2回目のことである。私は前回も行っているので初回ほどの期待感は薄れていたのだが、実際に彼らの生演奏に接してみると、やはり良い。特に、東日本大震災の後ということもあってか、彼らなりに力を入れた演奏となったようである。最初からテンションの高い曲でスタートし、途中、よく知られたスロー・エアー(曲名は忘れましたが)を挟みながらも、ほとんどアグレッシブな演奏に終始したというのはさすがでしたね。
 
ただ、同行した二人にとっては、演奏だけで2時間というのは多少退屈だったかも。歌が入れば良いのかもしれませんが、彼らの場合、それは叶わぬことでしょう。例えば、ケヴィン・バーク&ミホール・オドンネルであれば、途中、ミホールの歌が入ったりするわけで、それなりにアクセントになるのですがね。

| トラッド | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
心地よい週末
昨日は朝一番で札幌に出向き、午前中は北海道社会保険労務士政治連盟の幹事会に出席し、午後は同じく本会の理事会に出席する。いつもであれば、昼休みは幹事会に出席した分会員とプリンスホテルで昼食をとるのだが、幹事会終了後、政連会長との打ち合わせに時間をとられ、気がつけば私一人。そんなこともあり、事務局のすぐそばにあり、以前から気になっていた鉄鍋うどん屋「詩仙洞」に行く。

で、味の方ですが、これが美味い。野菜たっぷりの具だくさん鉄鍋うどんに三つ葉がたっぷりとのっかってくる。三つ葉好きの私としてはたまりませんね。巷では店主のキャラも含めて評判のお店らしいですが、ディープな空間と味は、私のような一見さんをうならせ、再度お店に向かわせるようになるようである。近頃こういったタイプのお店はなくなりつつあるので、常連さんにとっては色々な意味で本当に貴重な癒しの空間なのかもしれない。そして、わたしもそんなお店が好きだ。

本来であれば、会議終了後、これまた事務局の近所にあるディープな焼鳥屋で一杯飲んで帰るところであったが、いつものメンバーが仕事などで時間がとれず、やむを得ず中止になる。そんなわけで、小樽に戻り、久しぶりに一人「おばんです」カウンターで飲む。まずは生ビールでのどを潤し、定番のお刺身の盛り合わせと牛のたたきを注文する。相変わらず店主の仕事は丁寧だ。酒は東京の地酒「澤乃井」で合わせることにする。辛口の酒とお刺身、牛のたたきがマッチし美味しいこと。一週間の疲れを癒してくれることに感謝し、家路に就く。

家に帰るも、カミさんは仕事で居らず、娘さんは大学から未だ帰ってきてないようだ。こんなときは、ほろ酔い気分で音楽を聴くに限る。ひさしぶりに、アイルランドの無伴奏コーラス・グルプVOICE SQUADの『Many’s The Foolish Youth』を聴く。その中の一曲、「ザ・パーティング・グラス(The Parting Glass)」がとても好きだから。C.W.ニコルさんが『ウィスキー』(徳間書店)という本の中で、この曲の歌詞を訳してくれているので紹介しよう。

これまで費やしてきたお金はすべて
仲間と楽しく使ってきたもの
そして、害をおよぼしたことといえば
ああ、自分ばかりでなによりだ
機知に欠けるため引き起こしたことなど
憶えている限りではないはずだ
だから、わかれのウィスキーを注いでおくれ
おやすみ、みんなが楽しく暮らしますように!

これまでに知り合った友人はみんな
僕が去っていくのを残念がる
そして、これまで愛した女はみんな
もう一日いてくれと言うだろう
でも、これは運命のめぐり合わせだから
僕は立ち去り、君たちは残る
ゆっくりと立ち上がり、優しく声をかけよう
おやすみ、みんなが楽しく暮らしますように!

| トラッド | 12:04 | comments(0) | trackbacks(0) |